滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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今回はボルボV50(2006年式、YV1MW~)のシフトレバーの部分の帯?カバー?を交換させていただきました。
なんと説明がしたらいいかわからないのですが。名称もちょっと忘れてしまいました。。。。(ベルトモールディング?やったかな??・・・)
要は上の画像の部分です(笑)
シフトレバーが動いた時にその移動の部分がベルトのようなものでカバーされるのですが、その部分の部品の耐久性が悪いためにこうして穴があいてしまいます。
機能的にはこのままでも問題ないと思いますが、ゴミなどが落ちてしまうとシフトレバーの作動箇所に詰まることも考えられますね。
ただこの部分の部品交換はちょっと手間がかかります。
CD挿入口のカバーを外して液晶のユニットを外してからのシフトレバーに至るパネルをASSYで外してきます。
シフトレバーも取り外してこなくてはなりませんね。
外していくとこんな感じに・・・
さらにパネル部分を分解していきます。
帯?ベルトモールがバラバラになって原型を留めていません。
本来は次のような感じに・・(ただ画像は表裏逆で写真を撮ってしまいました。 ツルツルの面が本来の取り付けになります)
っで、下のように組み付けていくと上の画像のように!
シフトレバーの動きにあわせて前後の空間部分を埋めるようにカバーされます。
この型式のボルボS40やボルボV50は比較的良く見受けられる不具合の一つかもですが、実際にはそのままでも操作出来るために直されないケースも少なくありません。。。(^_^;)
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