滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボ850 水避け?のカバー 自動車メーカーの対策?! ボルボV70 突然エンジンの電動ファンが回りだす エアコンガス漏れ →
偶然?!もあるでしょうが今月は車検整備のご依頼を多くいただいております。本当にありがたいことです(^_^)
今週は以前にボルボXC70をご購入をいただきましたお客様が奥様のBMWミニの車検整備をご依頼いただきました。ありがとうございます。
特別に悪い箇所はなかったのですが、ドライブベルトの表面に亀裂があったので交換をさせていただきました。
BMWミニのドライブベルト交換は慣れていないとちょっと手間?がかかります。
お客様もエンジンルームを見ながらお話させていただいている時に「どこにベルトがついてるん??」と言われるほど、見にくい/作業しにくいところについています。
僕も久しぶり?の作業だったので、要領を思い出すまで少し時間がかかった感じでした(^_^;)
(もしかしたら慣れているメカニックの人なら難しくはないかもなのですが・・・)
そのBMwミニのご依頼項目で「エンジンの警告灯点灯」がありました。
サンクス&トラストで所有しているスナップオンのテスターによる診断では、
こんか感じの表示が出て、問い合わせてどういった時の不具合か聞いてみると「インレットマニホールドなどにカーボンなどの汚れが多くなってくると点灯したりするケースも多い。吸気系のそれらのクリーニングなどをすると解消したりするケースもある」とのことでした。
たしかにお客様も「ワコーズのフューエルワンをいれるとしばらく点灯しなくなったりする」とのことだったので、まさにそうかもしれませんね。
そしてそのカーボンなどの汚れがつきやすくなる原因の一つが「エンジンオイルの汚れ」にあるようです。
このBMWミニもけっこうエンジンオイルが汚れていたのですが、このBMW系やボルボなどのヨーロッパ車はエンジンオイル交換のサイクルを1万キロとか2万キロ以上とかに設定しています。
「性能」的にはそのくらい交換しなくても大丈夫かもなのですが、「汚れ」が出てきます。
すると今回のような不具合や、オイルスラッジ(オイルの汚れ)による各部のオイル漏れなどもしやくすなります。
やはり早め(サンクス&トラスト的には3000~5000kmをおすすめしております)のエンジンオイル交換のほうがよいとおもいます(^_^)
トラックバック URL
コメント & トラックバック
コメント フィード
コメント