滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV70 インダッシュ式のカーナビゲーション交換・・・10年もの間知らなかった事・・・(>_<) ボルボ940(ターボ)エキゾーストマニホールドガスケット交換 →
先日の休みの日の夜に友人のいる大阪(治安?というかガラというかそういうのはどちらかと言うとそれほどよくないイメージがある地域です)のスーパーで買い物をして店から出ようとすると、乗用車とその前に自転車に乗ったおじさん(ちょっとやんちゃそうというかコワそうというか・・な感じです)とが口論していました。
自転車のおじさんがかなり大きな声で怒鳴りつけていて、車の運転手も中途半端?に言い返す感じなので(適当にあやまって相手しないのが良い感じに思えたのですが)、次第にヒートアップしてついにおじさんが殴りかかって→警察→警察にも殴りかかろうとして連れて行かれました。
たぶん些細なことからの出来事だったと思いますが、やっぱり揉め事は嫌ですね(>_<)
もう10月も終盤に差し掛かってきて後2ヶ月ちょっとで今年も終わってしまいます。
ほんとに早いですね。
そろそろスタッドレスタイヤのご相談もお受けしていますが、価格等はもう少ししてからはっきりする予定です。
今はもうラジアルタイヤもスタッドレスタイヤも「定価」がないので、各店舗さんも周りの状況などで価格設定に頭を痛めていると思います(もちろんサンクス&トラストでもいくらに設定するのか悩んでいます。。。。)。
スタッドレスタイヤのご相談も是非サンクス&トラストまでお願いできましたらと思います!
さて、そうしたスタッドレスタイヤの交換ですが、よくご自身や近くのガソリンスタンドさんなどで交換されるかたも少なくはないと思います。
そんな時にちょっと注意して見ていただきたい部分があります。
それは「タイヤハウス」とよばれるタイヤがついている空間です。
基本的に「FF(前輪駆動車)の」フロントタイヤのこのタイヤハウスに上記の画像のように「グリース(油)」やその跡がある場合があります。
そのときは「ドライブシャフトのブーツ破れ」が起こっています。
こんな感じですね(^_^;)
前輪の駆動を伝えるドライブシャフトブーツですが、ユニバーサルジョイント(自在継手)の部分の摩耗を防ぐためにグリースがありそれを包むためにこのドライブシャフトブーツがあります。
ゴムが主流なので経年劣化によってこのように破れてくるのは国産車も輸入車も同じです。
当然車検も通りませんし、このままの状態で放置するとユニバーサルジョイント(自在継手)の金属が摩耗して異音やガタが生じます。
そうなるとブーツだけの交換ではなくて「ドライブシャフトごと」交換しないといけないので、高額の修理になってしまいます。
タイヤを外さなくてもこの付近はチェック出来きると思いますので、一度ご自身のお車のこの部分をチェックされるのもいいかもしれませんね(^_^)
トラックバック URL
コメント & トラックバック
コメント フィード
コメント