現場は40°越えですが・・・(;▽;) ボルボ850ヒーターコア交換

   

現場は40°越えですが・・・(;▽;) ボルボ850ヒーターコア交換

2015.08.02

う~む、今はもうこれしか言えない・・・・暑い!!!。

雨が全く降りませんし異常な暑さです。。。

この週末は比較的大きな?作業をいただいていたので汗だくになりながら頑張って作業をしていたのですが(毎日4~5回ほど着替えています)、ふと「今工場内の気温は何度やろう?」と思って事務所にある時計&温度計を作業をしているキャディの上にしばらく置いてみると・・・・

44度越え!!!ヽ(´▽`)/・・・wwwwwwなんか逆に笑いが出てきました(笑)

そのうち何か良い事あるはず?!(笑)



今回はボルボ850(1996年、Vモデル)のお客様のヒーターコアの交換をさせていただきました。

もちろんヒーターを使う時期ではありませんが、ラジエターのクーラントが循環する部分ですのでヒーターを使わないといっても漏れ/滲みがあれば直さないといけません。

今回はまだそれほど大きな不具合にはなっていませんが、若干のクーラントの臭いが吹き出し口から感じられたので今回の交換をさせていただきました。

ちょうどタイミングベルト&ウォーターポンプを交換させていただく時だったのでクーラントを抜くついで?!もありこのタイミングでのヒーターコアの交換です。

ヒーターコアに出入りしているヒーターパイプを脱着するのでクーラントが出てきます。

以前はエンジンルーム側のパイプを外してエアでヒーターコア内のクーラントを吹き飛ばしてから脱着していましたが(そうすると室内にクーラントが出てこない)、ボルボ850も年数が経っているので余計な部分の部品脱着をするとその部分が損傷する可能性もあるのでこのまま作業しています。

ただこのままではクーラントがそれなりに出てくるので(ウォーターポンプを作業したあとなのであまりクーラントは残っていないですが)、必殺?!家で使わなくなったペットシート(うちのトイプードルのプルはトイレシートでトイレをしないので・・・)でクーラントを漏れなくキャッチです!

下部のエアコンユニットのケースごと取り出してきますが、微妙にスペースがないのでヒーターコアの「コア部分のフィン」を周りに当てて曲げないようにするのがいつも緊張します。

もちろんパイプのOリングも交換必須ですね。

せいや。
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暑い中の作業ご苦労様でした。これからもよろしくおねがいいたします。

佐藤様、コメントありがとうございました!こちらこそお時間お待たせ致しまして申し訳ございませんでした。また今後ともよろしくお願いいたします!
せいや。

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