滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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もうすっかり秋の気配で一気に肌寒くなってきていますね、
お彼岸を過ぎたのでもう『秋』っていってもいいのですが、各地では残暑が残っているようです。
秋と言えばいろんな『果物』が実る季節ですが、子供の頃と違って最近はめっきりたべなくなりました。。。。(=_=)
ある意味果物はご飯よりも大好きなのですが・・・梨なんかは子供の頃はそれこそ「あるだけ」食べていたような気がします(^_^.)
まぁなぜ食べなくなったかの最大の理由は『皮をむくのがめんどう・・・・』って感じかもです(笑)
なので今日買っちゃいました(笑)¥1639と予想していたよりやすかったので(^_^.)
来たら早速試してみるとします!
以前のブログでも何度か書いていますが、最近の『電気回路』は『CAN』や『LIN』といったデジタルでの信号を用いて各コンピューターを作動させている為に、『おそらくこのコンピュータが悪いのは間違いないとは思うけども実際に交換してみないとはっきりしない』という不具合がずいぶん多くなってきました。
今回もそんな感じの不具合です。
ボルボXC70(2006年式)のお客様ですが、『ブレーキを話してもハイマウントストップランプが完全に消灯しない』とのこと。。。。。
「えっ?」と思ってみてみると日中はわかりつらいですが、確かにエンジンを切って・ドアロックをした状態でもぼんやりハイマウントの十数個のLEDがぼんやり点灯しています(゜_゜>)
メータの警告メッセージにも「ブレーキランプテンケン」と表示されています。
このハイマウントストップランプは先日の2012.9.17ブログボルボV70(2002年モデル)、ブレーキランプが点灯しないの左右のストップランプと違ってブレーキランプリレーを介さず『REM』といわれるコンピューターから直接電気が供給されています。
ボルボテスターで故障診断してみると・・・・
『REM』の不具合で症状の例として『ストップランプが点灯し続ける』『ディスプレイのメッセージ』とまさにそのままの不具合です。
あとは一つづつCAN信号を点検していくのですが、これが正直僕は苦手なんですよね。。。。(T_T)
まぁおそらくは『REM』の不具合という感じになりそうなのですが、この『REM』にも『CEM』の信号が入っているのでこの『CEM』が悪い可能性もあります。
(先日ボルボXC90でBCMブレーキコンピューターの不具合と思っていたら結局CEMの不具合だったので)
高額な部品ですので「おいそれ」と簡単に交換は出来ないのでホントに困ったものです(>_<)
せいや。
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