滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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今日は比較的一日続けてお客様がそんなに重なることなくご来店いただけました。
せっかくご来店いただいても、たまたまお客様が重なってしまってゆっくりお話も出来ないのは残念ですので、こうしていつもイイ感じにタイミングが合えばいいのですが(^_^.)
本日は京都からボルボV70の車検整備をご依頼いただきましたM様が車検完了でお引渡しさせていただいたのですが、お土産をいただきました(^^)
一見「栗饅頭?!」と思って食べてみると具はお赤飯?でした。
今まで食べたことなかったのですがとても美味しかったです(^^) ありがとうございました!
そのM様ですが、ボルボV70の車検整備でATFオートマチックオイルの交換とワコーズAT+(プラス)の注入をさせていただいたのですが、夜にメールをいただきまして「変速機も交換したっけ?これが最高!!峠を走行する時は、2速で軽く吹き上がっていた現象がなくなって見違えるようなシフトフィーリングです。まるでCVTに搭載換えしたような錯覚です」と大変喜んでいただけたようでした。
僕もお勧めして良かったです。皆さんもぜひご検討下さいね!
先日、交換しわった後の廃油処理をお願いしている会社の営業担当さんとお話ししていたのですが、オイルフィルターやエアフィルターの処理についての話になりました。
ボルボ車は1999年頃のボルボV70くらいから(ボルボS80はもう少し早かったかもです)オイルフィルターが表面が金属のケースになっているカートリッジタイプから、中身のフィルター部分のみを交換するタイプに変わりました。
メルセデスベンツやVWフォルクスワーゲン系なども近年のモデルはこの中身だけ交換するタイプが多いと思いますが国産車はまだ金属のケースのタイプも多いと聞きます。
このフィルターのみのタイプだと廃油をきっちり切ってやればそのまま燃やせますよね。
金属のケースがあるとそれを分解して、金属・非金属部分と分けてから処理しないといけないので手間も費用も大幅にかかります。
エアフィルタに付いても同様でヨーロッパの輸入車は金属部分を使用しないタイプがほとんどだと思いますが、国産車は金属のケースと一体になっているタイプが多いようです。
これはやはり「環境」に対するスタンスの違いがヨーロッパと日本車の設計の段階であるのかなぁと思います。
でも排ガスに対することなどは日本も昔からかなり優秀なので、こうしていろんなところが順次変わって行くんだと思います。
これも車の「進化」の1つかなと思います。
何より産業廃棄物の処理はお金がかかりますしね(゜_゜>)
せいや。
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