リジットカラー装着

   

リジットカラー装着

2011.06.24

今日も朝からかなりの暑さですね。

僕は今年自治会で町内60世帯の組長に当たってしまったのですが、明日25日の土曜日に町内の班長さん達4人で公園に配布される花の植栽をしなければなりません。

なので明日土曜日は午前中お休みをいただきますのでよろしくお願いいたします。

さて、今回マツダ・アクセラにリジットカラーを装着させていただきました。

ホームページを見ていただいて、マツダ出身という履歴をみてお問い合わせいただき今回のご利用をいただきました。  Y様ありがとうございました。

リジットカラーはホンダ車など中心にここ最近知名度が上がってきたようです。

詳しくはスプーン社のホームページ http://www.rigidcollar.jp/ をご覧いただけるほうがより詳しいのですがざっくり?!説明させていただきますと、車のボディとサブフレーム(お車によって構造がまちまちですが、サスペンションやエンジンやミッションが乗っかっている土台みたいなものです)はわずか4~6本くらいの「ボルト」で固定されています。

「ボルト」はサブフレームの「ボルト穴」からボディの雌ネジ部分に固定されるのですが、当然ボルトの脱着をしやすくするためにある程度の「隙間」があるのですが、この「隙間」の為に特に段差などでボディの剛性感が落ちるということのようです。

(実際にはボルトの上の「ネジ部」の「かみ合わせのクリアランス分」と「ボルトがしなる分」なのでこの「隙間」の分だけボルトがガタガタがするわけではないですが、イメージとしてとらえてください)

画像のようにその「隙間」の間をボルトが動かないように「リジットカラー」で固定するイメージと思っていただければと思います。

リフトアップして、ミッションジャッキなどを使用してボディとサブフレームに間をつくりそこに「リジットカラー」を装着します。

部品だけ見るとこの金色のプレートのようなものが6~8枚(車種や前後によってなど枚数は変わります)だけで¥20000以上のするので一見高く感じますが、特許もとっておられますし精度や材質など色々なテクノロジーの賜物なのでしょうね。

中には車種別に合わせて画像入りの取付説明書が入っています。

今回は前後とも装着していただきました。取付後に走行してみると一気にボディのしっかり感がUPしたのがすぐにわかりました。

今まではボルボ車でフロントのみの場合がほとんどだったのですが、今回は特にリア側が「効いてる」のがはっきりわかりました。

Y様ご来店時少し走行していただいたのですが、少し乗っていただいただけで「アクセルを踏み込んだときの挙動がずっしり安定しているのと、コーナーでの踏ん張りがしっかりしている」と喜んでいただけました。

みんカラにも記事でコメントいただきました http://minkara.carview.co.jp/userid/1131092/car/870862/3815961/parts.aspx

もちろんボルボ車のご対応もございますので皆様のお問い合わせお待ちしております!

せいや。

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