滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボの指示器(フラッシャー)のリレーなど。 VWビートル、オルタネータ交換 →
今回はボルボXC70のお客様がご来店いただきました。
テールゲートを開けられると勢いよくレトリバー犬が飛び出してきてくれました。
確か3歳?とおっしゃっていたと思いますが、女の子ながら「やんちゃ」な感じでいろんな物や人に興味津々って感じでカワイイです(^_^)
ご主人様に腹ばいになってお腹をさすってもらっていましたが、僕が犬好きなのがわかるのか同じようにお腹をだしてなすがままです(笑)
もう目が「イッちゃって」ます(笑)
ウチのトイプードルのプルも同じようにこうしてお腹をさすってもらうのが大好きです。
作業をしている間にもう一方お客様が来られて、またその方にも遊んでもらって楽しかったんだと思うのですが、帰るときはなかなか車に乗ろうとしません。
足を踏ん張って「乗車拒否」していましたが、ご主人様に無理やり?!乗せられてしまいました。 また遊びにきてね!(^^)
そのボルボXC70のお客様ですが、エンジンの警告灯が点灯するということで以前にご来店いただいていましてその時に診断させていただいていました「エアマスメータ」を交換させていただきました。
ボルボテスターで診断すると
具体的に「エアマスメータ」が悪いとは出ていませんが、この診断結果をもとにセンサーのパラメータのチェックなどを通してエアマスメータと判断させていただきました。
診断メモリーにある「フューエルトリム、ロアーリミット」というのは、ガソリンと空気の混合比が通常より「濃い(ガソリンの比率が高い)」場合の事をさします。
逆に「薄い(ガソリンの比率が少ない)」場合は「アッパーリミット」と言います。
もちろんボルボテスターではこのメニューから上にも記載しましたように、色々な診断メニューに入っていって原因の特定をしていきます。
このあたりの車の自己診断の正確さや奥深さは、先日御紹介させていただきましたボルボ940やその後のボルボ850などと比べるとかなりというか比べものにならないくらい精度などがあがっています。
以前は警告灯が点灯してもそれをチェックしたあと「さて、どっから手をつけよう・・・」って感じの事も多かったので・・・・(+o+)
せいや。
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