滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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明日の7/6(日)が締切です。引き続き「プレゼント企画」をさせていただいております(^_^)
是非みなさまのご応募引き続きお待ちしておりますね。
詳しくは6/23のブログ「ボルボのグッズのプレゼント企画です! 是非みなさまご応募くださいね。」をご参照くださいね。
今の時期にお問い合わせが増えてくる不具合としましてはやはり「エアコン」関連のトラブルです。
とは言っても1990年代に比べると全然と行ってもいいくらいにボルボのエアコンに関するトラブルは減ってきたのが現状です。
時々エアコンの効きが悪くなったといっても、エアコンガスを1~2本補充すれば全く問題ない・・・・というケースが多い感じですね。
しかしながら今回のボルボXC70(2006年式、YV1SZ~)は部品交換が必要な不具合でした。
ボルボは1990年代のボルボ850くらいまでは輸入車にありがちなエアコンのトラブルが多く、春先とこの夏になると毎日のようにエアコンの不具合のご相談/修理があったものですが、初代ボルボS/V70そして特に2代目ボルボV70以降はエアコンが効かない原因のメイン?のような「エアコンガス漏れ」も激減したと思います。
しかしながら近年ボルボV70や今回のボルボXC70などで時々出ているエアコンガスの漏れのある車両があります。
それは「2006年式のターボ車」のエアコンコンデンサー(クーラーコンデンサー)です。
どうやらボルボXC90/2.5TやボルボV70Rでも同様の症状みたいですが・・・・
サンクス&トラストのボルボV70 2.5Tも同様にこのエアコンコンデンサー(クーラーコンデンサー)を交換したことがあります。
エアコンコンデンサー(クーラーコンデンサー)の交換はラジエターとフロントバンパーに挟まれているために、フロントバンパーを脱着して交換していきます。
フロントバンパーを外すだけで車の印象はかなりかわりますね。。。。
一気にみすぼらしい??感じに見えるのは僕だけでしょうか?
前まわりの他の部品やバッフルなどを外していくと、エアコンコンデンサー(クーラーコンデンサー)がはっきりと露出していきます。
上の画像の矢印の部分のように、黒くなっている部分がエアコンガスが漏れている箇所です。
エアコンガスが漏れてくると、内部のエアコンオイルも出てくる場合もあるためにそのオイルに外部の汚れやホコリがこびり付いて上記のような感じになります。
あとは新品のエアコンコンデンサー(クーラーコンデンサー)の取り付けです。
このエアコンコンデンサー(クーラーコンデンサー)はボルボ純正ですと¥79272ほどするようです。
サンクス&トラストでは通常この部品を交換するときはお時間に少し余裕をいただけましたら海外よりOEM商品を取り寄せてボルボ純正よりすこしリーズナブルな価格でご提供させていただいております(^_^)
エアコンのトラブルもサンクス&トラストにご相談くださいね。
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