ボルボV90、フューエルプレシャーレギュレータホース破れ

   

ボルボV90、フューエルプレシャーレギュレータホース破れ

2012.04.23

中国・ウイグル地区で大規模な砂嵐がおこったようです。

数日後には偏西風にのって日本にもやってくるようですね・・・・・つまり「黄砂」がまた大量にやってくるということです((+_+))

ずっと前にもブログで書かせていただきましたが、僕はいいおっさんなのですが「マンガ」が大好きです(^_^.)

今おそらく一番売れているマンガは「ワンピース」だと思いますが、もちろん連載当初から楽しみに見ていますが「名言」も多いマンガではあります。

http://www.earth-words.net/human/onepiece.html に色んな名言がありますのでまたみてくださいね。

僕もワンピースの好きな名言がいくつかありますが、

「”黄金郷”も”空島”も!!!過去誰一人”無い”と証明できた奴ァいねェ!!!バカげた理屈だと人は笑うだろうが結構じゃねェか!!それでこそ!!”ロマン”だ!!!!」とか

「結果はすぐにはついて来ねェよ、やれるだけの事をやったら男はドンと胸を張ってりゃいいんだ…!!」

なんかはけっこう好きな言葉です(^_^)

自動車には色々な「ホース」が使われています。

もちろんボルボのエンジンルームにもたくさんのホースが使われています。

このホースは多くは「ゴム」や「プラスチック」の為、経年劣化や熱で破れたりボロボロになっていきますので、なのでそんしょうに応じて交換などが必要になってきます。

もちろんどれも重要と言えば重要なものですが、少しの亀裂でも危険性のあるホースもあれば正直破れていても実際の走行には特に問題ない物もあります。

ガソリンホースやラジエターLLC関連のホースなどは少しの亀裂などでも直しておかないと、危険な事になったりもしますので早めのメンテナンスや交換が必要ですね。

先日ご納車させていただきましたボルボV90ですが、「フューエルプレシャーレギュレータ」のホースが一部破れていました。

このホースは「インマニ負圧」と呼ばれる負圧を利用して、フューエルプレシャーレギュレータがアクセルを踏んだ時にガソリンを多く供給する為(+アイドリング時のガソリンを少なくするため)になどの為につながれているホースです。

これが破れていると常に高い圧力のガソリン圧がインジェクターにかかるために、徐々に燃費が悪くなったりスパークプラグが「かぶったり」します。

なので急にエンコしたりはしないのですが、徐々に不具合に・・・・となる部分です。

逆に無くても全くと言っていいほど・・・という部分も少なくありません。

これは一般的には「排ガス対策」にかかわる部分ですね。

車の走りを考えると「排ガス対策」に関わるところは逆にないほうが車の調子が良かったりもします(ただ最近の車はフルでコンピューターが制御するので一概には言えませんが)。

ボルボ240やボルボ740の時代からお客様に良くご指摘を受ける部分があります。

「ホットエアダクト」とよばれる太いアルミのダクトです。

ボルボ240やボルボ740・940などの「B230」エンジンはもっと目立つ場所にあって、結構すぐに外れてしまいます。

人のうでくらいある太さのダクトなので「こんなのが外れていて大丈夫?」と聞かれますが、寒い時にエアクリーナーにエキゾーストマニホールドの暖かい空気を送るだけ?!なので(これも排ガス対策です)実際は有っても無くても調子は全く・・・

でも地球環境のこともあるので、こういったところもちゃんと直さないといけないですよね。。。

せいや。

(アイコンをクリックしていただいてランキングUPにご協力くださいね!)
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 車ブログ ボルボへ
にほんブログ村

トラックバック URL

コメント & トラックバック

コメントはありません。

コメント フィード

コメント





下記のXHTMLタグを使用することができます
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>