滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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昨日は午後からエンジンオイル交換でご来店いただいていましたボルボS60のお客様がおられたのですが、ご来店いただいたお時間が15時半くらいだったのでちょうど競馬のG1レース「天皇賞・秋」が行われる時間でした。
で、お客様と一緒に本当に久しぶりに日本の競馬を見た気がしますが・・・・なかなか面白かったです(^_^)
勝ったジャスタウェイ号に騎乗してG1をまた制覇した福永祐一騎手ですが、彼がまだ騎手デビューして1年目か2年目の若い頃に一度面識があって名刺交換をした覚えがあります。
早くから才能を見せていた人ですが、こうして長く活躍し続ける騎手はほんとにひとにぎりですので今後も長く活躍していってほしいですね(^_^)
話は変わりますが、そのエンジンオイル交換をしていただいたボルボS60のお客様ですが、最近ピレリー製のタイヤを交換されました。
エンジンオイル交換をしながらふとタイヤを見ると画像のようにピレリーのホームページの『URL』が刻印されていました。
僕が知らなかっただけで、ずっと前からかもしれませんし他のメーカーもそうなのかもしれませんが、ここにわざわざURLを刻印する意味ってあるのかな?なんて思ったり・・・(^_^;)
今回はボルボV90(1998年式、Wモデル)のお客様が「CDチェンジャーが作動しなくなった」とのご依頼でした。
CDチェンジャーの「マガジン」も取り出せないので電灯で照らしてみてみると途中でCDが引っかかって噛み込んでいるような感じです。
分解してとりだすのはCDチェンジャー本体をバラバラしていってと意外と時間もかかるので、今回は中古部品でストックがあったこともあり交換させていただくことにしました。
1990年代の中盤以降のボルボのCDチェンジャーは、「DINコード」と「電源カプラ」が合えばどれも同じ部品のような感じです。
ただ『取り付け方法』が2種類有り、『吊り下げタイプ』と下の画像のような『縦置きタイプ』に分かれます。
『取り付けステー』さて交換すればどちらでも取り付け可能なのですが・・・・・
実はご存知の方もおられるかもですが、『取り付け位置によるセットボタン(?)』の位置を変更する必要があります。
「ポチ?」の位置が90度違うのがお分かりでしょうか?
この位置を変更しなくてももちろんCDチェンジャーは作動しますが、間違った位置だと走行時の振動による『音飛び』がしやすくなります。
もし中古部品でCDチェンジャーを交換される際はご注意くださいね。
せいや。
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