滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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土曜日くらいから携帯電話の調子がすこぶる悪く、日曜日には電源ケーブルをつないでおかないと電話の電源が入らなくなりました。
電池の不良かと思い直ぐに新しい電池を購入してみましたが・・・・結局は電話本体の不良でせっかく買った電池も無駄となってしまいました。。。(>_<)
なんとか代替え機かわりに昔使っていた携帯電話にカードを移し替え使っていますが・・・
そんなこんなで日・月曜日と「電話がつながらなかった」お客様おられましたら、お手数ですがまたご連絡いただけましたら幸いですm(__)m
今回はボルボV90(1998年式、Wモデル)のお客様から各種ご依頼を受けましたが、その中の項目に「エンジンマウント交換」もご依頼受けました。
ボルボV90だけでなくボルボV70などの他のボルボもエンジン振動などが大きく感じておられる方はこのエンジンマウントを交換することによってかなりその振動が解消されます。
エンジンマウントは車のボディーとエンジンを繋げているクッションです。
エンジンは当然振動する部分ですので、直にエンジンがボディに乗っかっているとエンジンの振動がボディーに伝わります。
なのでオイルを封入したゴムのクッションをエンジンとボディの間に入れてやることによりその振動を軽減させます。
ゴムは劣化していくものですから、走行距離や経年劣化でエンジンマウントの弾力性が落ちてくると、そのクッションとなるべき性能が落ちてきて車の振動が大きくなります。
上の画像はエンジンマウントの交換前のモノです。
エンジン最下部のオイルパンとメンバーフレームの間の距離がほとんどなく・・・・というより少しくっついているくらいになっています。
この状態のエンジンマウントと新品のエンジンマウントを比べると・・・
右の新品のほうが全高が高い(長い)のがおわかりになられると思います。
下がエンジンマウントを交換した後の同じ部分の画像です。
隙間が出来て影が見えているのがおわかりになられると思います。
小指一本くらい隙間が出来ました。
これでエンジンとボディの間がちゃんとフロートして、エンジンの振動が軽減されてボディに伝わるのが少なくなります。
ボルボV70などでも同じ感じです。
エンジン振動が大きく感じられている方は一度ご検討いただければと思います。
このボルボV90は同時にヘッドライトを明るくする「HIDコンバージョンキット」も取り付けさせていただきました。
向かって左側がそのHIDの明るさですが、向かって右のノーマルの明るさとはかなりの差が出ます。
実際の夜の道ではその差は歴然です。
まだHIDのヘッドライト出ない方はご検討してみてくださいね!
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