滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボS40 エアコンの風が突然最大風量になって止まらない! ファンレジスター交換 ボルボS80 ご成約ありがとうございました! →
ボルボに限らず車は同じ年式・シリーズであっても微妙に使用や形式・形状が違っている部分もあります。
多くのメーカー車体番号などのデータで車の使用を管理していますが、管理されていない部品も少しありまして現車を見て判断する場合もあります。
少し前にあったのはボルボV70R(2006年式、YV1SW~)なのですが、フロント周りの事故で片側だけヘッドライトやらフォグランプなどを交換させていただきました。
ボディの鈑金/塗装もあったので外注先の鈑金工場で作業をして、サンクス&トラストにて仕上がりをチェックしお客様にお引渡しさせていただいたのですが・・・・数週間してからお客様からお電話があり「左右のフォグランプの感じが違う・・」とご連絡がありました。
よく見てみると元々ついていたフォグランプはガラスのレンズ部分にスリット上の横線のようなものが入っている形状でしたが、新しく交換させていただいたフォグランプはクリヤーな形状の部品でした(@_@)
修理した部分の仕上がりは何度もチェックして大丈夫という事でお引渡しさせていただいたのですが、この形状の違いがあるのを知らなかったために左右で違うという概念が板金塗装の担当者も僕もなかったので、間違ったまま組み付けていた感じです。
というよりはボルボディーラーのパーツ担当者もわからなかったような感じで(^^;)
フォグランプはボディの下のほうにあるので、パッと見はわかりにくいこともありお客様もしばらくは気が付かれていない感じになっていました。
こういった仕様の違いはなかなか覚えられないのも確かなので、もっと勉強しないといけませんね。。。。(^^;)
トラックバック URL
コメント & トラックバック
コメント フィード
コメント