ボルボV70R パワステポンプ交換

   

ボルボV70R パワステポンプ交換

2014.12.25

12/28(日)~1/3(土)の間は年末年始の休業とさせていただきます。

また1/4(日)は本年度内(平成26年)中にご予約いただきましたお客様のみご対応させていただきます。

1/4(日)ご希望のお客様はお早めにご予約お願いいたします。

よろしくお願いいたします。

残すところあと数日・・・・事実上今週で今年の仕事は終わりです。

1年はホントに早いですね(^_^;)

あれこれしたいこと・やらなければならないこと・まだ出来ていない事がたくさんあります。

やらなければ・・・・ともう何十年?思っているのか・・・(^_^;) なかなか自分自身というのは進歩しないですね。


今回はボルボV70R(2005年モデル、YV1SW~)のお客様のパワステポンプの交換をさせていただきました。

以前からパワステポンプの「軸」の部分からパワステオイルのにじみがあったのを気にされていまして、今回の交換をさせていただくことになりました。

ボルボV70系のパワステポンプの交換は何度かこのブログでも取り上げさせていただいていますね(^_^)

基本的には「B52××」系は同じ部品を使っているとは思うのですが、車体番号で調べると部品番号が違ってきたりするので何か違うのかな??

パワステポンプの交換は中古部品をよく使用するサンクス&トラストですが、今回はお客様のご希望により海外からのOEM製品を取り寄せさせていただきました。

ボルボ純正の国内価格ですと約14万円ちょっとするので・・・・(^_^;)

ちなみに「海外からのOEM製品」といっても、ボルボ純正と同じメーカーです。

矢印の部分のステッカーが切り取られていますが、ボルボ純正の部品はこの部分にボルボのロゴが入っています。

さすがにアメリカといえどそのままでは流通は出来ないのか、切り取ってあるようです。

パワステポンプの交換はドライブベルトを外して作業していきますが、取り付けそのものは4箇所のボルト止めです。

パワステポンプの上記の矢印の部分の高圧パイプの取り付け部の違いで前期と後期に分かれています。

前期の「ネジ(ボルト)」タイプの取り付け部の物は、緩み止めの「ロックタイト」の散布や、緩み止めのステーなどを取り付ける必要があるので注意が必要です(対策?前のものにはついていないものも少なくありません)

せいや。
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