滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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昨日はボルボV70(2007年式、YV1SW~)のお車とC70カブリオレ(2002年式、YV1NC~)のお客様がともにオルタネーター不良という偶然の修理がありました。
ボルボV70はオルタネーター本体(プーリ部)、ボルボC70は電圧を調整するボルテージレギュレターの交換になりましたが、両方ともうまい具合に部品を手配できたので当日に直してご引渡することができました(^_^)
こうしてロス?が少なく作業お引渡しが出来るのが理想ですが、多くの場合はなかなかそうはいかない感じです。。。(^_^;)
今回はボルボV70R(2005年式、YV1SW~)のお客様が「ずっとエンジンをかけていると急にエアコンが効かなくなる、しばらくするとまたエアコンが効いてくる」とのことでした。
もちろん色々な原因もあるとは思いますが、多くの場合は「エアコンコンプレッサー」のマグネットクラッチの不具合によるものが多いかと思われます。
エアコンの作動時にエンジンルームから「カチン!」と音がすると思いますが、これはエアコンコンプレッサーのマグネットクラッチが「電磁石」になっていて鉄板?のようなものが電磁石で引っ付く音です。
エアコンコンプレッサーのマグネットクラッチ部分が熱を持ってくると、「電気抵抗」となってしまうためにマグネットクラッチが「電磁石」の役割を果たせなくなるのが今回の不具合になります。
ということでエアコンコンプレッサーの交換になります。
エアコンコンプレッサーは部品代だけでボルボ純正部品では10数万円(いくつか種類がありますが、概ね13~15万くらいのようです)もします!(;▽;)
サンクス&トラストでは信用あるOEM製品(多くの場合はボルボ純正と同じメーカー)を使用します。3~7万円くらいはお安くできると思います(コンプレッサーによって変わります)。
エアコンコンプレッサーはエンジン補機類の一番下についているので、パワステポンプ・オルタネーターを外してからエアコンコンプレッサーを取り出します。
オルタネーターを取り出す為にラジエター・アッパーホースのラジエター側も取り外す必要があります。
なので、ラジエターのアッパーホースの付け根のプラスチックが割れないかドキドキしながらの作業です(もし割れてしまうとラジエターの交換になります)
それとこのボルボV70Rは約18万キロ乗っておられるのですが、おそらくエンジンマウントが劣化しているせいか、オルタネーターなどが取り付けられている土台のステーとラジエターのアッパーホース口が干渉して、オルタネーターを取り出すことができないケースが少なくありません。。。。(>_<)
なので今回は右のエンジンハンガー(クランクプーリ下のエンジンマウントのようなもの)を外して、エンジン本体を上方にジャッキで持ち上げての作業です。
ただそれでもオルタネーターの取り出しはかなり困難です。。。。
今週末もボルボV70(2002年式、YV1SW~)のお車が同様の修理をさせていただきますが、これから暑くなってくるのでこの修理は毎年何台もご依頼いただく恒例?のようなものにも思えたりして・・・・(^_^;)
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