滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← リジットカラー装着 高校生のころから数十年続いています。 →
今朝は自宅の自治会の行事で花の苗植えをしました。
僕は今年度の町内60世帯の「組長」にあたってますので、3人の「班長」さんと4人で自治会から配られた花の苗をプランターに植えました。
4人ともあまり苗植えとかガーデニングとかをしたことが無いので要領がわからなかったのですが、大量のアリとミミズにとまどいながら見よう見まねで。。。。(^_^;)
本日はボルボV70のお客様がオイル交換にご来店いただいたのですが、「右にフラッシャー(指示器)を出した時に時々高速点滅する」とのことでした。
さっそくフラッシャーを右に出してみると右のフロント側の電球が点灯していないので電球を外してみることにしました。
結果的には電球交換で完了したのですが、2000年にフルモデルチェンジしたボルボV70はこの右フロントのフラッシャー球を交換するときに注意しなくてはなりません。
1つは隙間が少なく手が入りにくいので作業がしづらいこと(-_-;)・・・まぁもっとやりにくい車種もあるので大したことないかもですが、今日みたいに暑い日でエンジンを切ってから間もないエンジンルームが「チンチン」に熱い状態ではなかなか・・・・・
本題の「注意しなくてはならない事」は通常「ネジ」や「ボルト/ナット」などは「時計回り」すると「締り」、「反時計回り」にまわすと「緩む」ようになっています。
ですのでネジとかでなくても「回して外す/付ける」ものは一般的というか基本的と言うかその「時計回り/反時計回り」の「ルール」みたいのがあるのですが(扇風機のファンのセンターの固定ネジは「逆」なのですが、そういった場合は「それ」がわかるように「矢印」などで記してあります)このボルボV70(2000年以降のモデルチェンジしたタイプですが年式によって変わっているかもなのでご注意くださいね)の右フロントフラッシャーのソケットはその「ルール」から外れているのです。
つまりソケットを「時計回り」に回せば外れるというわけです。
はじめて外した時はそれがわからずにとても時間がかかったのを覚えています。
「真面目」なイメージなボルボなのにこんなところだけルール外れのアウトローにしなくてもいいのに。。。(+o+)
せいや。
トラックバック URL
コメント & トラックバック
コメント フィード
コメント