滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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犬は寒さに強いとは言われますが、我慢が効くだけでやっぱり寒いものは寒いみたいですね(^_^;)
夜も冷えてきた最近は布団に入るとうちのプルも一緒に布団の中に潜り込んで来るようになりました。
起きているときは近寄ってこないのですが(外から帰ってきたときはベタベタしますが、気が済んだら呼んでもちょっと距離をとるんです(´Д` ))、ノンビリしているときはわざわざ狭いところに入り込んだり・・・・
人と一緒でちょっと圧迫した感じのほうが気持ちいい時もあるのかな?
先日車検整備をさせていただいたボルボV70(2005年式、YV1SW~)のお客様が『車検の前はもう少しヘッドライトの光軸が上だった気がするんやけど、もう少し上に調整してくれる?』とのお問い合わせがありました。
車検の時は陸運局での『ヘッドライトの光軸と光度の点検』があります。
こんな感じで機械で光軸が規定の範囲内にあるかや一定以上の光量が出ているかということも検査対象になります。
一般の方がユーザー車検等で陸運局に直接入っているのをよく見かけますが、このヘッドライトの検査で『×』・・・ぼくらはそういう場合は『ケッチン』と呼んでいますが・・・・で不合格なことを見かけることも多いです。
なので車検整備後は基本的には法規上正規の光軸位置にあるはずなのですが・・・・
実はこのことは最初は1999年くらい?(年式をはっきり覚えていないのですが・・・)のボルボS80からごくたまにご指摘を受けるようになりました。
ヘッドライトの光軸調整は今も一般的には『ハイビーム』で点検します(ロービームで検査するところもあります)。
ボルボ850以降は多くのボルボ車が『4灯式』のヘッドライトタイプですが、『ヘッドライトリフレクター(反射板)』はハイビームとロービームが一体化している部品なので、ハイビームで調整すると自動的?にロービームも正規の光軸になるはずです。
ただそのボルボS80以降のボルボ車はロービームが可変モーターもついているものも多くなってきているのですが、この『設定』がどうもイマイチロービームが低い位置の設定になっているようです。
『基本設定』みたいなものなのでむやみ?に位置を変えたりしてもいいのかどうか微妙ですが、ぼくも経験があるのですが一般道を走行している場合はそれほど気にならないのですが、高速道路を走行しているときは『もう少し上の方を照らしたいなぁ』って感じて、こういったご要望をおっしゃられるお客様のお気持ちがわかりました(。-_-。)
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