滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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ボルボの販売台数と知名度?!は特にボルボ850になってから爆発的に広まりましたが、それ以前からボルボ車と言えば『エステート(ワゴン)』車の比率が多い車種であると思います。
僕がボルボディーラーにいた1990年~2000年代でも、もしかすると80~90%くらいは『セダン』では無く『エステート(ワゴン)』だったような気もします(間違っていたらすいません<m(__)m>
もちろん近年もその傾向にあるようです。
しかし『エステート(ワゴン)』よりも『セダン』の方がボディ剛性が高いような印象もありますし、カーゴルーム(荷台)部分のリアサスサスペンションなどの『異音』が入ってこないので、明らかに『セダン』のほうが静かです(^_^.)
その『ボルボ・セダン』の代表的な車の一つに「ボルボS60」がありますが、ボルボV70に比べると台数は圧倒的に少ないです。
しかしめずらしい?!ですが、今日はそのボルボS60が3台も並んでご入庫しています(^<^)
その中の一台の奈良県のS様からお土産をいただきました(^_^) すっきりした甘さでペロッと食べれます。S様ごちそうさまです!!
今日は先週にお越しいただきました岐阜県のH様がボルボV70のエンジン警告灯が点灯している件で部品が到着しましたのでご来店いただきました。
連続で遠くから本当にありがとうございます!
エンジンの警告灯が点灯して、加速等もイマイチ伸びが無い感じです。
ボルボテスターで診断しますと・・・・・
『ブーストプレッシャーセンサー』とメモリーされています。
これはスロットルバルブに行くダクトに付けられている吸入空気量を測るセンサーの一つです。
2001年や2002年式のボルボV70やボルボXC70などの「ターボ車」で時々不具合が見受けられます。
交換そのものは至極簡単です。
このセンサーの不具合がひどくなってくると、エンストや加速不良を起こしたりもするようです。
でも今はこうしてテスターでちゃんと故障診断が容易になったので昔に比べて故障探究がずいぶん楽になりました。。。。(^<^)
せいや。
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