滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← 今日で開業丸1年経ちました!ありがとうございます!!! ボルボXC70、ATF交換。 「急がば回れ」の語源 →
昨日はthanks&trust(サンクス&トラスト)1周年に当たり、ホームページのコメント・メール・電話・フェイスブック等へのお祝いのお言葉をたくさんいただきまして本当にありがとうございます!!
まだ全部ご返信等出来ていなくて申し訳ありませんが、順次させていただいています(^_^.)
そんな1周年過ぎた昨日・今日ですが、両日とも通勤途中にトラブルが・・・・
実は昨日は朝出社して会社のカギを開けようとすると・・・・ありません。。。。。家に忘れたので取りに帰る羽目に・・・((+_+))
そして今日は試運転がてらに乗って帰らせていただいていたエンストのボルボ940がエンストというより「エンコ」してしまって、途中で知り合いに迎えに来てもらったりで会社に着くのが11時前になってしまいました。。。。(>_<)
そうそう悪いことも続かないはず(笑)今度は良いことがたくさん待っているはずです?!!!!!(^_^)
今日は三重県からボルボV70のお客様がドライブシャフトブーツの交換にご来店いただきました。
遠いところ本当にありがとうございます。
「でも1時間くらいで着いたよ」とおっしゃっていましたが、そう考えると滋賀の北の方や西の地域に行くより時間的には早いかもですね。
今はスタッドレスタイヤからラジアルタイヤに交換する時期ですが、その時にこうしたドライブシャフトブーツの破れを発見することが多いですね。
っで、今回はそのドライブシャフトブーツを交換する時にいくつかの不具合を発見しました。
ロアアームなどのサスペンション廻りのブーツの破れです。
保安基準的には不適合なのですが今すぐ交換しないと走行出来ないことはないので、部品や時間・ご予算の事も有りますのでお客様にお伝えして次回にと言うことになりました。
ただもう1つ見つけた不具合はすぐに作業させていただいた方が良かった案件です。
フロントブレーキパットの交換です。
画像の様にブレーキディスクロータに当たりそうになっています。
でもボルボ850や初期型の「875」と呼ばれるボルボS/V70等はこうしてギリギリまでブレーキパットを使用するとあまり良くないことが起きてしまうことが多いのです(@_@;)
それはブレーキキャリパーのピストンが飛び出し過ぎて、「キャリパーブーツ」が外れてしまうからです。
本来は外れてしまうものではないのですが、年数が経ってゴムが硬くなると外れてしまうのかもしれません。
本来はこうなってしまうとブレーキキャリパーをオーバーホール(一般的にはシールキットも交換)しないといけないので、別途費用がかかってしまいます。
なのでブレーキパットもギリギリまでは使い切らないで、ある程度使用限度になれば早めに交換されたほうが良いかもですね。
せいや。
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