滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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今日は5月最後の土曜日、もうすぐ夏至も近いので日が暮れるのもずいぶんと遅くなりました。
根を詰めて作業している時などは「そろそろ5時くらいかなぁ・・・」と思ってふと時間を見ると「えっ!もう6時半?!」とかいう事も・・・(゜_゜>)
thanks&trust(サンクス&トラスト)の前は田植えをされたようでカエルや虫たちもこれから増えてくる感じです(^_^;)
今日は岐阜県からお越しいただきましたボルボV70(2000年式・YV1LW~)のエアコンコンプレッサー交換をさせていただきました。
G様、遠いところ本当にありがとうございます!
基本的には2012.4.29ブログボルボV70、エアコンコンプレッサー交換と同じような作業になります。
このボルボV70(2000年式・YV1LW~)エアコンコンプレッサー交換は下からの取り出しも出来なくはないのですが、リザーブタンクの脱着がちょっとやりにくいので僕は上から取り外しています。
パワステポンプを外すとパワステオイルが出てくるのでトレイをひいてオイルを受けて・・・
パワステポンプとオルタネータを取り外してエアコンコンプレッサーを露出させるのですが、この時にこのエアコンコンプレッサー交換をする際に最も緊張?!する作業があります。
それは「ラジエターアッパーホースの脱着」です。
これを外さないとオルタネータやエアコンコンプレッサーの取り出しが出来ないのです。
ラジエターアッパーホースの脱着自体はホースバンドを一つ外すだけなので作業そのものは簡単で時間もかからないのですが、ラジエターの「口」がプラスチック製の為に、経年劣化などでプラスチックがもろくなっているために外した時に「割れたり」「ヒビが入ったり」して最悪はラジエターの交換をしないといけない時も出てくるのです(-_-;)
特に今回のお客様の様に(2012.4.29ブログボルボV70、エアコンコンプレッサー交換の島根県からのお客様ももちろんそうですが)ご遠方からご来店のお客様の様に「再度出直し」が難しいお客様の場合はラジエター交換になると費用も時間もかかるのでそういったラジエターの不具合が起こると本当にこまってしまいます。。。。
なのでいつもこの「祈るような気持ち?!」で取り外しますし、最後にエンジンをかけてLLC漏れのチェックをする時も「頼むし漏れがないように・・・・」なんて祈りながらになるんです(@_@;)
せいや。
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