滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
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8/12(水)~8/16(日)の夏季休暇のお休みとさせていただきます。
誠に勝手ながらご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたしますm(_ _)m
今回はボルボV(2002年式、YV1SW~)の電子スロットルバルブの交換をさせていただきました。
初代ボルボV70の1999年以降は2002年のこの2代目ボルボV70まで同じ構造(造りが一緒なだけで車体番号によって基盤が違うので車体番号によって適合が変わってきます)ですが、何度かブログでもご紹介させていただいていますようにこの1999~2002年モデルまでの電子スロットルバルブは比較的壊れやすい?部類かなと思います。
2003年以降はまた電子スロットルバルブが変わるのでほとんど壊れたことがない印象です。
この電子スロットルバルブですが、ターボ車はインレットマニホールドの下についているので交換がちょっと時間がかかりますが、このボルボV70のようにターボがないタイプ(NA車)は「電子スロットルバルブの脱着」は割と容易です・・・・ただ電子スロットルバルブ「本体」は簡単なんですが・・・・「配線/ハーネス」の「取り回し」がちょっと面倒?です(-_-)
この配線/ハーネスは「セルモーター」の後ろ(エンジンとセルモーターの間)に通っているために「接続カプラ」を抜き出すためにセルモーターを外さなくてはなりません(取り出しまではしないでも言いのですが・・・)。
その時に上の画像の矢印の部分のボルトを取り外す必要があるのですが、ご覧のように奥まって触りにくい場所にあります。
レンチを使っての脱着でその際にもちろん腕をこの場所に突っ込んで作業するのですが、実は上記矢印の下の金色っぽい部分がセルモーターのマグネットコイルでその左側にバッテリーの「B端子」があります。
つまり常にバッテリー電圧がかかっています。
車のバッテリーはわずか12Vですのでバッテリーの両端子を同時に手で触っても、通常は全く感じない程度ですが・・・・この時は両腕にかなりの汗をかいていました(^_^;)
本来はバッテリー端子を外してこのB端子に電気が来ないようにしてから作業するのですが、いつもはこの作業くらいならこのまま作業するのでいつものように腕を突っ込ん作業し始めると・・・・汗だらけの腕に鈍い感じで「ビビっ・・・」と電気が来ましたΣ(゚д゚lll)
ちゃんと基本通りバッテリー端子を外して作業しないといけないですね。。。。(^_^;)
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