滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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5/21(水)終日お休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願いいたします。
僕自身がちょっと注目していいたニュースにいわゆる「パソコン遠隔操作事件」の片山被告の事件があります。
当初、警察・検察の強引??な操作の印象があったのですが(物証が乏しいのに特別抗告までするのは異常かなって感じてましたので)、どうやら今日のニュースを見ているともちろん裁判の結果次第ですが、検察・警察の粘り勝ちの印象ですね。
そういえば昔に友人で検察官(検事)がいたのですが、当時西武グループの総裁?の堤さんが証券取引法違反での事件があったころ、ちょうどその友人と一緒にいた時にこのニュースをテレビで見ていて僕が「こういった超大物の政界・財界の人たち、そしていわゆる暴力団関係者とかと対峙するのは気後れ?とかしない?」と質問すると「全~然」と余裕?の返事。
そういうもんなんかぁ。。。思っていると「相手がどこの誰であれ、自分たちの前に来た時はただの一人の容疑者に過ぎないし。自分たちが日本の「正義」を守っているんやから、しっかりしないと世の中がおかしくなってしまう」とのことでした。。。
たしかにそういえばそうですね。。。
今回はボルボV70(1999年式、YV1LW~)の車検整備させていただいきました。
このボルボV70はもう17万キロオーバーですが、まだまだしっかりとした印象でボディもキレイなのでボルボをあまり知られない人は15年以上も経っているは思われない感じだと思います。
ボルボをはじめとするヨーロッパ車のいいところは、年数が経っても「古い、古くさい?」というよりも「趣き?」のような感じがして長く乗り続けていける印象があるのが良いところだと思います(^_^)
ただ「長く」乗り続けて頂くにはやはり「メンテナンス」が大事だと思いますし、そのメンテナンスもやはり専門の知識や技術が必要になってくるかなと思います。
僕もボルボ車以外のお車の整備をさせていただく時は、そのメーカーや車を得意としている知り合いのメカニックに聞いて重要な部分やしっかりと見ていかないといけないところを常に教えてもらうようにはしています。
今回車検整備させていただいたこのボルボV70ですが、一部にそういった感じの部分が見受けられました。
よくあるのがやはり「スロットルバルブ」の清掃/調整ですね。
このボルボV70もスロットルバルブの部分のエアダクトのホースバンドもさわった形跡がない感じに汚れがたまっているので外してスロットルバルブを見てみると・・・・
こんな感じで本当に真っ黒にカーボンが付着しています。
こうなるとカーボンクリーナーを付けたウエスで何度もぬぐってパーツクリーナーで仕上げていきます。
それと意外と一般の民間車検やガソリンスタンドさんの車検などで交換されない(またはしっかり交換されない)ものとして、「ブレーキフルード」の交換があります。
こんな感じでまるでエンジンオイルみたいに真っ黒になってしまっているお車も時々見受けられます。。。
こう汚れてくると、ブレーキマスターシリンダーなどを痛めることもありますのでご注意が必要です。
本来は透明にに近い・・・
こんな感じの液体ですので。
ということ?でボルボの整備は是非サンクス&トラストまでお問い合わせいただけましたらと思います!(^_^)
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