ボルボV70 リアドアが内側から開かない(昨日の続きです)

   

ボルボV70 リアドアが内側から開かない(昨日の続きです)

2016.09.11

僕ももうすぐ今月で48歳になりおっさん具合が進んでしまって哀しい限りですが、我が家のトイプードルのプルももう12歳を超えてしまいました。

犬で12歳というのは僕以上におっさんな感じですが、行動はまぁ相変わらず元気/やんちゃで若いころと変わらない変わらない感じです(^^;)

でも年齢的にはすぐにではなくても倍も生きられるわけではないので・・・というのも現実にあるのでそういったのを考えると・・・と一人で落ち込んだりもします。。。まぁ自信をもって?!「ペットロス」になる気がしますが(+_+)

近しい友人/知人達は特に、僕の為にもプルの為にももう1匹若い犬を飼ったほうが良いって薦められていますが、なかなか世話も出来ないので悩んでいるところです(´・ω・`)


今回は前回の続きのボルボV70(2005年式、YV1SW~)のお客様のリアドアが内側から開かない/チャイルドロックが解除できない?!の続きです。

ご来店いただいて内側からドアを開ける「インナーハンドル」を操作すると確かにドアは開きません。

ただインナーハンドルに変な引っかかり?があり、内部で何か外れている感じです。

この症状は以前にもブログ記事にさせていただいたこともありますが、まずはドアの内張りを外して確認します。

インナーハンドルの内側の留め具部分が下の画像になりますが、指の向こう側にワイヤーが伸びていてドアロックの部分に行っています。ようはワイヤーを引っ張ってドアロックの機構を操作する仕組みです。

指で押さえているのはこのプラスチックのプレート(ワイヤーと一体のものです)が外れる為です。

当然指を外すとこのプレートが外れる為にインナーハンドルを操作してもワイヤーが動かないのでドアロックが解除できないということになります。

上の画像の矢印の部分をよく見てもらうと「ツメ」になっていて,このプレートを挟んでいる形状になっていますが、その反対側(下側)にはその「ツメ」が無いのがお分かりになられるかと思います。

アップにするとこんな感じですね。

まぁ結局はこのプレートを押さえ込んでしまったら良いだけの事なのですが、当然何かの修理でドアの内張りを脱着することもあると思うので、接着剤などでは固定できません。

ということでいつも僕は適当?!に下のような挟み込むクリップを流用してこのプレートを固定しています。

でもこういったクリップって大きさや形状が良さげなものがなかなかないんですよね。。。

せいや。
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