滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
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今日の日中は車の中にいるとエアコンが必須なくらいに暑くなっていましたね。
特に黒いボディカラーのお車は、しばらく駐車しておいていざ乗り込もうとドアを開けると・・・・かなりの熱気が出てきます。
毎年暑い時期になると子供や赤ちゃん、そしてペットを車中に残したまま熱中症で・・・・とニュースが流れます。
アイドリングでエアコンを全開にしているから大丈夫!と考えられる方も多いようですが、たとえ新車だとしても機械は機会です。絶対に壊れないことはありません。
僕自身も気をつけるようにしないとです。
今回はボルボV70(2006年式、YV1SW~)の車検整備をさせていただきました。
車検整備と一緒にラジアルタイヤの交換もさせていただきました。
チョイスさせていただきましたタイヤはサンクス&トラストおすすめの、ミシュラン/MICHELIN Primacy 3(プライマシー3) 225/45R17 です。
昔は価格の高いイメージのミシュランタイヤですが、弊社ではほとんどがブリヂストンなどよりもリーズナブルな価格でのご提供させていただけることがほとんどですのでまたご相談いただけましたらと思います。
もちろん空気を入れる「エアバルブ」の交換や4輪ともホイールバランスを調整をさせていただきます。
今回4本のタイヤを交換させていただいたのですが・・・1本のホイールの内側を見て「んんん??」と思うことがありました。
それはそのホイールはホイールバランスを以前にどこかのお店で取ってあるのですが・・・・・
1本のホイールに異なる3種類の「ホイールバランス・ウェイト(重り)」がつけられています。
これらの「重り」はホイールバランスを取る時にはめ込んだり・貼り付けたりするものです。
一般的には1つのお店では1種類のホイールバランスをつけます(もちろん使用している箱の重りがなくなれば違うタイプの重りを使うことがあると思いますが、3種類は使うことはないはずです)。
このようなことになるのはおそらく「最低3回はホイールバランスを取った」ということです。
正確に言うとバランスが合っていれば「ダメ」ということはないのですが、一般的にはこうしたウェイトは最小限の数でバランスをとるものです。
通常「2回目」にホイールバランスを取るときは「最初についているウェイトと全部外してから」新たにホイールバランスを取って必要なウェイトを取るものです。
しかし・・・おそらく・・・・めんどくさい?!のか、古いウェイトをつけたままホイールバランスを取って新たにウェイトをつけた・・・・のだと思います。そして3回目も・・・・(^_^;)
僕が新人の頃はこうしたことをすると先輩から「なんでそんな適当な仕事をするんや!」って感じで怒られたりしたもんですが(^_^;)・・・・そう思うとちゃんとした「良い先輩方」に教えてもらったことを感謝しないといけませんね。
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