滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
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サンクス&トラストは基本的にボルボの整備/修理がメインなのですが、もちろんボルボ以外にも国産車・輸入車も整備/修理をさせていただいております。
なので「テスター(診断機)」もボルボ以外の車を診断出来るように何種類かの診断テスターを持っています。
今週はメルセデス・ベンツA170(169系)の車検整備をさせていただいたのですが、「SRS(エアバック)」の警告灯が点灯したままでした。
ということで持っていた診断テスターで診断してみると・・・途中までしか診断が出来ません(アクセスできません)。。。Σ(゚д゚lll)
サポートセンターに連絡して調べてもらうと「システムの一部にバグが見つかりましたのですぐに修正します。少しお待ちください」とのことで1時間ほど待っていると改善OKとの連絡。
(SDカードを利用して、ネット回線経由でバージョンアップやプログラム修正が出来る診断機です)
早速診断していくとSRSエアバックやエンジンやABSなどちゃんと診断出来るようになったので「よしよし・・」と思いながら最後にSRSエアバックの診断を終えて「メモリー(故障診断コード)」をクリヤーすると・・・・消去が出来ません。。。。
その他のエンジンやABSやいろんな回路は診断も消去も出来るのに、SRSエアバックだけが診断は出来るけれども消去が出来ず・・・・
再度サポートセンターに連絡して調べてみると・・・・やはりその部分のシステムに「バグ」があるとのこと。。。。
しかしながら今回のバグはすぐには直りそうもないとのことでした。。。。(゜ロ゜)
このままお客様にお返しはできないので、メルセデス・ベンツの専用の診断機を持っている少し離れた場所の知り合いの業者さんまで行かないといけない羽目に。。。。
よりによってなんで必要な箇所が作業できないんやろ・・・・日頃の行いか?(^_^;)
今週はもう一台ボルボV70(1997年式、YV1LW~)の車検整備をご依頼いただいています。
今回は年数&走行距離的にタイミングベルトとウォーターポンプを作業させていただかないといけないので、通常の車検整備よりも多めに費用がかかってしまうのですが・・・・
お車を見させていただいた時に「もしかして・・・・」と思うところがあり・・・・ヘッドライトの「光量」を点検してみると・・・・やっぱり車検に必要なヘッドライトの明るさが足りていません。
もうこの初代ボルボS/V70ではある程度お馴染み?ですね。
お客様にご連絡/ご説明させていただいて、ヘッドライトリフレクター(反射板)の交換をさせていただきました。
元々はシルバー?色の反射板ですが、「再メッキ」加工したものと交換させていただきますので、新品よりも鏡っぽくなって見た目もきれいだと思います(^_^)
数年前までは比較的多く作業させていただいたこの整備ですが、最近はすっかりすくなくなりました。
もちろん一度この手(同じように反射板の交換やヘッドライトの交換)の作業させていただいのもあると思いますが、この初代のボルボS/V70がかなり少なくなってきたのかもですね。。。
ちなみにこのヘッドライトは比較的簡単に脱着/分解出来ると思いますが、こうして「くすんだ?」ヘッドライトの反射板を「キレイになるかも?」ということで安易に拭いたり磨いたりはしてはいけません。
すぐに表面のシルバーの塗膜が剥がれてしまって、下地のプラスチックが見えてしまい、余計にダメになってしまうようになるので(^_^;)
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