滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボXC70 フロントガラスアンダーサイドモール??交換 今回は思い出話です。。。競馬の思い出。。。 →
私はご存知?!のように犬を飼っていますが、毎月ノミ・ダニの薬と「フィラリア」の薬を飲ませています。
そして先日愛犬のプルにフィラリアの薬を飲ませる時に、ふとあることに気がつきました。。。。
それは「会社や家で『蚊』に刺されていない! というよりは、『蚊』そのものをほとんど見ていない!」ということです(゜ロ゜)
確かに草刈りをしたときや河原で遊んだ時にはいましたが、普段の毎日の生活圏内では全くに近いくらい蚊を見た記憶がありません。。。。。
横に居た弟に聞いてみても「そういえば全く見てないし刺されていないなぁ」とのこと。
そう思っていて先日ニュースを見ていると、やはり今年は全国的に蚊が激減していて人の人の生活圏内ではほとんどいない地域も少なくないそうです。
なんでも今年の夏は暑すぎて、普段はいるはずの水たまりなどにいる蚊の幼虫「ボウフラ」が成長していないのでは?とのことでした。
生態系的には良いのか悪いのかわかりませんが、蚊のいない/気にしなくていいのはけっこうありがたいですヽ(´▽`)
今回はボルボV70(1999年式、YV1LW~)のお客様から「エンジン音が急にものすごく大きくなった、ハンドルを切るとさらに大きくなる」とのご依頼でした。
お客様のお話から「パワーステアリングのオイルが漏れた」ということは想像出来ましたが、急に不具合になったということと7月初めに定番?のパワステポンプホースとパワステサブタンクの交換もさせていただいていたので、何が原因やろ?と思いながらご入庫いただきました。
パワステサブタンクのオイル量をチェックすると、全くに近いくらいパワステオイルが入ってなかったのでボディの下回りを見てみると・・・
ラジエター下くらいのアンダーカバー中心に広範囲にパワステオイルが飛散しています。
上に伝ってオイルの漏れている部分を探っていくと・・・・原因はパワステポンプからパワステギアボックス間の「高圧ホース」でした。
上の画像のオイルレベルゲージ近くの部分からパワステオイルが漏れています。
こうした「高圧ホース」はどうしても内部からの圧力がかかるので、ゴム類が劣化してくるとこうして内部から破裂?のようなイメージの漏れを起こすことがあります。
または金属部分との接続面の「かしめ」てある部分からの漏れもありますね。
右ハンドル関係の部品は基本的には輸入パーツがないので(海外は左ハンドルがメインなので)、ボルボ純正部品でのご対応になりますがこの部品でも¥35000オーバーと割と高額です(^_^;)
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