滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV70 暑くなってきたこの季節でもサーモスタットの不具合はあります。 ボルボV70 ラベル等の貼り付け →
変更になりました。 臨時休業のお知らせです。
*①6/9(月)~6/12(木)の間。
*②6/15(日)
誠に勝手ながら上記日程で臨時のお休みをいただきます。
ご迷惑をおかけ致しますが、よろしくお願いいたします。
今日は一日雨が降ったり急に晴れてきたり・・・・
車検や修理でお預かりさせていただいていたお客様のお車が4台あったのですが、せっかく洗車とかをしても雨だったり・・・・
まだ雨が降り続けているとマシなのですが洗車したあとに雨が降って、そのあとに晴れてきた瞬間にお客様が来られると逆に黄砂などでボディが汚れて見えたりもするので、こうしたはっきりとしないお天気は色々と面倒?です(T▽T)
今回はボルボV70(1997年式、YV1LW~)のお客様から「運転席のパワーウインドを一番下まで下げると上がらなくなってしまった」とのことでお問い合わせ、そのままでは雨が降るとダメなのでご来店いただきました。
初代のボルボV70/S70の下画像タイプのパワーウインドウスイッチは以前からこの手のトラブルが少なくありませんので、比較的長くこのタイプのボルボV70を乗っておられるオーナー様でご経験のある方もおられるかと思います。
4箇所あるドアのウインドウのどの部分のスイッチがこわれるかはバラバラですが、どれか一箇所でも壊れた場合は「スイッチASSY」での交換になります。
運転席以外の箇所が作動しなくなった場合はそれぞれのドアについているパワーウインドスイッチで作動させると特に問題もないのですが、問題今回のように「運転席のパワーウインドスイッチ」が壊れたときはどうしようもありません。。。。
ご遠方に出かけられているときや雨が降っている時などには本当にどうしようもありませんよね。
昔三重県まで家族旅行に出かけられりるお客様が、同じ不具合になり雨の中を運転席の窓が全開のまま三重県から滋賀県まで帰って来なければならないハメに・・・・ということもありました。。。
基本的にはスイッチを交換しないと直りませんが、上記のように出先などでどうしても窓を閉めないといけないときはなんとかできなくもありません。
とはいえ、「電源」や配線なども必要なためにJAFなどの救急サービスのからを呼ばれてやってもらったほうがいいかなと。
この運転席側のパワーウインドスイッチはドアの内張りのこのスイッチの「穴」に「はめ込んであるだけ」です。
なので、マイナスのドライバーなどを使って隙間をグリグリ??したりしながら上に引っこ抜きます。
すると上記画像のような感じになるので、矢印の部分(白いコネクター)の「コネクター」を抜いて・・・・
この矢印の部分の2本の配線が運転席のパワーウインドうモーターに入っている配線です。
このパワーウインドうモーターは「+」と「ー」の2極だけなので、片方の配線に「+」・もう片方の配線に「ー」を入れるとパワーウインドうが「上がる」または「下がり」ます(違った場合は逆に付けます)
なので、救急サービスの方ならバッテリーと配線をもっておられる??かもしれないので、その要領でウインドウおを閉めてもらうという感じです。
こういった時のためにも、JAFや任意保険等にもよく付随している「救急/レッカーサービス」は加入しておいてくださいね。
せいや。
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