ボルボV70 パワステサブタンク(リザーブタンク)交換  部品の変更

   

ボルボV70 パワステサブタンク(リザーブタンク)交換  部品の変更

2013.06.29

昨日は午前中に滋賀の陸運局に登録に行っていました。

いつも陸運局に行く時は、自宅から直接行くので始業の9時前に行って書類の提出や検査ラインの待ちを9時の朝一番にしているのであまり混み合うこともありません。

しかし昨日はthanks&trust(サンクス&トラスト)に出社→近くの業者さんへ用事済ませ→滋賀の大津警察署へ出来上がっている車庫証明を取りに行く→陸運局という段取りだったので午前10時半過ぎに到着。

到着すると車をどこに止めようかと思うくらい混み合っています。

6月は明日の日曜日までなのですが、土日になるために陸運局のような役所さんは28日が事実上の6月最終日ということで混み合っているようです。

なので書類を提出してから出来上がるまで40分以上待っていたかな・・・(´・_・`)

サラリーマンをしているときはこうした待ち時間が「休憩」みたいな感じになるのでむしろ嬉しかったり?!もしましたが、今はただ「無駄な時間」のような感じなのでちょっとイライラ?気味にもなったりも・・・。

とはいえそれは待っている他の人もイライラしている人も少なくなく、その上で何か書類上の「わずかな記入ミスなど」で担当者から書類不備となった人が怒鳴ったり・・・なんてことも陸運局ではたまにありますね(^_^;)

僕は基本的に登録関係の書類は行政書士さんにお願いしているのでそういったことはないですが・・・・やはり餅は餅屋さんに任したほうが結果的にスムーズに行く感じかもですね。 まぁその分費用がかかりますが・・・。

でも待ち時間はたしかに「無駄な時間」なのですが、そうしてまっている間に知り合いの業者さんや顔見知りの人にあったりすることも多くて、そこで色々な情報交換も出来たりして決して「無駄」ではないことも多いですね。

今回はボルボV70(2000年式、YV1LW~)のパワステサブタンクを交換させていただきました。

文字通りパワーステアリングのオイル(フルード)のサブタンクですが、走行中は他のオイル類と同じようにかなりの「熱」を持ちます。

内圧もある程度上がるのでこの年式のボルボV70などのパワステサブタンク(リザーブタンク)は『膨張して』パワステオイル漏れを起こしたり、その隣のラジエタークーラントのサブタンク(リザーブタンク)を押してしまいひび割れを起こしたりもします。

なので交換となるのですが、今はこの形状のパワステサブタンクが販売されていなく後期型のタイプのパワステサブタンクに変更されています。

ところがですが、この後期型のパワステサブタンク(リザーブタンク)はパワステポンプまでの『パワステホース』の形状が変更している為にこのホースも同時に交換しないといけません。

2枚目の新品部品がもともとの形状の部品ですが左下の赤いキャップの部分にホースがとりつけられます。見ていただいているように「下側」にホースが取り付けられるようになっています。

しかし1枚目の画像の矢印部分をみてもらうとお分かりのように後期型のタイプは「横向き」にホースが取り付けられています。

なのでこのホースも同時交換なのですが・・・・後期型のパワステサブタンク(リザーブタンク)の価格は¥9272するのに対してホースが¥15225!もします。。。(*゚▽゚*)

相変わらず?!ボルボ純正部品の価格設定は訳がわからないですね。。。。

ちなみにthanks&trust(サンクス&トラスト)では上の画像を見ていただいたように、前期型のパワステサブタンク(リザーブタンク)を海外から輸入しています。

なので無駄にホースを交換しないでするようにさせていただいております。

せいや。
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