ボルボV70 エアマスメータ交換

   

ボルボV70 エアマスメータ交換

2014.04.13

ここ数日はずいぶん冷え込んでいる感じでまたサンクス&トラストの事務所もストーブをつけている感じです。

風もかなり強く、せっかくの桜も先週に比べてかなり散ったかんじですね。

お隣の京都は毎年のごとくたくさんの観光客の車で渋滞だらけのようです。

昨日・今日の週末にはサンクス&トラストにもご遠方含めたくさんのお客様がきていただけました。

滋賀県やお隣の京都のボルボオーナー様以外にも福井・舞鶴・日本海/鳥取にほど近い兵庫県香美町・・・本当にありがとうございます。

そういえば、もうすぐゴールデンウィークですね。

サンクス&トラストのGW連休はまだはっきりと決めていませんが、今のところカレンダーの赤い日はお休みをいただこうか・・・などと考え中です。

また決まりましたらご案内させていただきます(^_^)


今回はボルボV70(2000年式、YV1LW~)のお客様のご相談で「エンジン警告灯の点灯」の修理をさせていただきました。

エンジンの警告灯は点灯していますが、お車の調子自体は特に普段と変わらないとのことです。

なにかしらエンジンの各種センサーの不具合なことが多いのですが、これはボルボテスターにて診断させていただかないことには予想の域を出ませんのでご来店いただきましてボルボテスターで診断させていただきます。

ある程度の予想通り?「エアマスメータの信号異常」の警告メモリーが入力されています。

3つ目の「長期的フューエルトリム・・・・」もエアマスメータが不具合の時に一緒に入力されることも多いのですが、ただ単にエンジンルーム内のホースが外れているだけのことも少なくないのでしっかりとエンジンルーム内もチェックしないといけません。

一番目の「吸気温度(IAT)センサ・・・・」というのが僕自身あまり見たことのないものだったので、「エアマスメータ以外にも正常でないセインサーガあるのかな??」と思いつつ診断していくと・・・

まぁ結局は「エアマスメータ」関連の追加入力?みたいな感じなので、今回の場合はそれほど問題にしなくてもいいようです。

ということでエアマスメータの交換になったのですがみなさまもうご存知だと思いますが、ボルボの新品のエアマスメータはシリーズ・年式問わず?!基本的に新品の部品価格はかなり高額です。

ということで「いつものよう」に中古部品をご用意させていただきました。

今回のケースのようにエンジンの不調が明らかではない場合、こうしてエアマスメータの不具合と断定するにはなかなか難しいところがあります。

なのであまり好きなことでは無いのですが、「とりあえず」部品交換してみて様子を見ていただく・・・ということが多いのは事実です。

ただほとんどそれで直ることが多いですね(サンクス&トラストの過去の事例ではの話です)

せいや。
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