滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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今日は朝からイレギュラーの仕事が増えてしまって仕事の段取りが当初の予定よりも大幅に狂ってしまってちょっとバタバタでした。。。
基本的に僕は昔先輩に言われた「段取り6分に仕事4分(まぁこの割合はよく変わりますが,笑)」な感じで前日からその日の予定を組み立てて行動するタイプなのでこういった事が起こると(まぁしょっちゅうというか毎日のように起こりますが,笑)けっこうせっかち?!になってしまいます。。。
仕事は予定通りが一番ですが、お客様のご都合もあるので柔軟にご対応出来るように余裕を持たないとですね。
今回は先週ボルボV70の車検整備をさせていただいたときの事ですが、僕はたぶん他人よりも「臭い」に敏感な方です。
そのボルボV70のボンネットを開けてエンジンルームを見たときに何か覚えのある「臭い」にわずかに気が付きました。
それは「ラジエターの冷却水/クーラント」の臭いです。
ラジエタークーラント(ロングライフクーラント)は冷間時はあまり臭いはしませんが、熱くなると独特の臭いがして僕自身はちょっと苦手です。
という事でラジエターのサブタンクの量をチェックするとMAXとMINとの真ん中より少し下くらいの量です。
色々な所をチェックするのですが特に漏れている箇所はありません。
臭いも僅かなのでなんでやろ???と思いながら車検整備としながら確認していきます。
「もしかして!」と思ってタイミングベルトカバーを外し「ウォーターポンプ」も「上部」からチェックしますが特に漏れている感じもないなぁ・・・
ちょうどこの角度で確認しますが漏れが見れません。
でも絶対にこの臭いはクーラントの漏れがあるはず!と思い、リフトアップした時に下側から見ると・・・
やっぱり漏れていました!
ちょうど一枚目の画像の角度からは死角になっている感じでした。
自分の鼻を信じて良かった(´▽`)
ウォーターポンプの交換はタイミングベルトを外さないと交換できないので、事実上タイミングベルトを交換するときと同じ作業/費用となります。
サンクス&トラストではこのウォーターポンプはボルボ純正と同じ「アイシン製」の部品をOEMとして使用していますので、同じメーカーで有りながらボルボ純正よりもリーズナブルな価格でご提供させていただいております。
その他のタイミングベルトや各種プーリなどもボルボ純正とな違いますが、長年使用して信頼/実績のあるOEM製品を使用しております。
せいや。
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