滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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昨日まで長期のお休みをいただいておりましてご迷惑お掛け致しました。
申し訳ございませんでした。
お問い合わせなども順次ご返答させていただいております。 遅くなりまして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
さてサンクス&トラストのお客様はよくお話させていただきますように走行距離の多いお客様や2000年代前半/1990年代のボルボ車の方も少なくありません。
なのでそういったお車を整備や車検作業するときは「事前の見積もり」から「追加」の作業や部品が出ることもあります。
もちろんそういった事が無いように・・・と思ってお見積もりをさせていただくのですが、実際に作業をしていかないとわからないことも少なくなくて・・・m(_ _)m
今回はボルボV70(1997年式、Vモデル)の車検整備をさせていただきました。
作業させていただく前にエンジンルーム・下廻りチェックさせていただいてお見積りを作成・ご承認いただいて作業させていただきます。
でもこの年式だとそういった「イレギュラー」なども色々と出てくることも少なくありません。
一般的にはゴム関係やプラスチック関係が脱着する際などにポロポロと・・・といった感じですね(^_^;)
サンクス&トラストでは基本的に車検時はスロットルバルブの清掃をさせていただくのですが、このボルボV70もその作業をしようとすると・・・
こんな感じで割れていました。。。。
もちろん僕がちゃんとチェックしていれば良かったのですが、取り付けられている状態でははっきりとわからなかったので・・・と言い訳をしておきますm(_ _)m
この年式のボルボV70の「10バルブ」は「エアマスメータ」が付いていないので、この状態でも特に問題なく走行できます。
ただこの状態だと汚れた外気がエンジン内部に入るのでスロットルバルブ及びエンジン内が砂っぽい?感じになって危険?な感じになります。
エアマスメータが付いているタイプのエンジンではエンジン不調がおこります。
でもこうして永く愛車を維持、これからも乗られようとされるボルボオーナー様のお力になれるようにするのがサンクス&トラストの使命?だとも思いますので、僕ももっと頑張らないといけないですね(^_^;)
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