滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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誠に勝手ながら1/13(日)・1/14(月)は臨時休業をいただきます。
ご迷惑おかけ致しますがよろしくお願いいたします。
昨日は1/10ということで特に西日本では『十日戎』が開かれています。
商売の神様(ということでいいのかな?)のものですので、僕も初めて京都の『ゑびす神社』に行ってきました(^_^)
夜の十時頃に行ったのですが、行列に並んでいると約1時間半くらいとうもろこしなどを食べながらやっとお参りが出来ました。
ものすごい人でしたが、有名な今宮戎神社とかならもっと人も多いのでしょうね。。。。
せっかくなので『笹』も授かってきました(^_^)
来年にこの笹を元気な顔でお返しに来ることが出来るように今年一年頑張っていこうと思っています。
今回は車検整備でお預かりさせていただいていますボルボV40のハンドルの位置を試運転中にふと見ると・・・
こんな感じで右にハンドル位置がズレていました。
運転される方によってこのハンドル位置を気にされる方と、あまりされない方とおられるようです。
このハンドル位置の『狂い』の原因は様々です。
フロント部のサスペンションのいろいろな部分の『摩耗』や『歪み』などの原因もありますし、『ブッシュ』などの摩耗などもあります。
もう一つは『リア側』のサスペンションの同じような『歪み』からハンドル位置が狂うこともあります。
これはボルボ850や初代のボルボS/V70などで時々おこりうる現象です。
これはボルボ850や初代のボルボS/V70などのリアサスペンションの構造なのか材質なのかはっきりしませんが、歪みに対してあまり強くないからかな?とも思います。
一般的にそれらの不具合がないようですと『ステアリングのタイロッド』の調整をします。
画像の矢印ですね。
左右のこの部分の調整をサイドスリップ(事実上トーイン)と『ハンドル位置』を両方見ながら調整していきます。
でも基本的にはサスペンションなどなんらかの『不具合』があればこそ、この『ハンドル位置』が狂っていくるはずですので、先ずはその原因を探ることが大切ですね(^_^;)
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