滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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今日はまためちゃめちゃ寒いですね(+_+)
気温的にはもちろん冬場のような寒さではないのですが、最近ずいぶん暖かかったりむしろ暑い日もあったので余計にそう感じてしまうのかもしれませんね。
地上の空気はそこそこ暖かいのに上空に寒気が入ってきて不安定な大気状態のために、関東では非常に強い「竜巻」が起こりましたがこういった感じの天気の時に竜巻がおこりやすいそうです(゜_゜>)
強い竜巻は経験も見たこともないですが(ほとんどの人が無いとは思いますが)、テレビなどを見ている感じですと本当にこわい感じですね。。。
今日はボルボs90のお客様が「エアコンがあまり効かなかった時があった」とのことでご来店いただきました。
ちょっとはっきりとは覚えていないのですが、1989年か1990年ごろからボルボはエアコンのガスの量のチェックの仕方が変わりました。
それまではエアコンガスのの点検方法は国産車と同じくエアコンガスの高圧側の途中にある「リキッドタンク(レシーバータンク)」の「のぞき窓」からエアコンガスの流れる「泡」の状態を見てエアコンガスを適量注入していました。
しかし上記の年式以降のボルボ940などは、レシーバータンクの構造も変わり「エアコンガスの圧力」をみて注入するようになりました。
エアコンガスの圧力は「マニホールドゲージ」と呼ばれるものを取り付けて点検します。
この機器で圧力を見ながらエアコンのライン内にあるガスの「大まかな量」を把握して注入していきます。
この「エアコンのライン内にあるガスの『大まかな量』」というのはエアコンガスはもちろん「ガス」なので外気温によって体積がある程度変わってきます。
それに合わせエアコンコンプレッサーのON/OFFを低圧力スイッチで制御しているので特に今日のような涼しい日にはなかなか正確に測れないという感じになります。
このあたりはけっこう長年の「勘」で注入するガスの量を調整したりしています。
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