滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV70 右シートベルトが出たままで戻らない、シートベルトASSY(エアバック内蔵)交換 ボルボXC70 イグニッションキーシリンダ交換 →
ここ最近は中国の株式市場の下落でいわゆる「爆買い」も続くのかと懸念されていますが、先日大阪の難波・道頓堀に行った時は夕方平日にも関わらずものすごい人でした(^_^;)
友人が急にどうしても「かに道楽に行きたい!!」とのことだったので、道頓堀本店に先ず行ったのですが19時には「もう今日はいっぱいです・・・」・・・・道頓堀にはすぐ近くにもう2店舗ありますがそちらも同様の感じでした。
やはり中国人をはじめとする観光客?の方が大挙して来られているようで、そこかしこに観光バスも停まっていますし賑わっていました。
もちろんこれはこれで良いことなんでしょうが、御堂筋を挟んだ反対側の商店街はほとんど人がいなく・・・わずかな「立地」の差でも商売には影響を受けるんだなと感じました。
人の多いところが苦手な僕としてはちょっとこの付近は近寄りがたい感じかな?(^_^;)
今回はボルボS40(2006年式、YV1MS~)のお客様から「エンジンルームからなにか異音がしている」とのことでした。
あいにくお盆休み中だったので僕もすぐにご対応できずに、お車も警告灯などの点灯もなく走行も問題なさそうだったとのことだったので後日お預かりさせていただきました。
ただお預かりさせていただくのにサンクス&トラストまで向かっていただいている途中に警告灯が点灯しましたが、サンクス&トラストには無事に付いていただけました。
異音の原因は「オルタネーター」でした。
オルタネーターの異音はもちろん色々とありますが、「ウィ~ン!」といった感じのモーター音的な異音がしてくることが多い気がします。
こうなるとオルタネーター本体の交換になります。
上部から見るとオイルフィルターのすぐ左にあり比較的用意に確認できると思います。
ただドライブベルトを取り外す必要があるので、右フロントタイヤとインナーライナーを脱着する必要があります。
このようにオルタネーターがないとオイルフィルターの取り出しも簡単そうですが、普段はこのオルタネーターのおかげ?でオイルフィルターの取り出しがやりにくいです(^_^;)
それでも横置きの6気筒エンジンよりかはずっとやりやすいですがね。
そしてこのオルタネーターですが、ボルボ純正だとなんと¥151,200!! もします。。。。(>_<) さすがに高すぎるよ・・・・。
今回はボルボ純正と同じメーカーの「DENSO」製のオルタネーターのリビルト品を手配させていただいて交換させていただきました。
ボルボ純正からすると大幅にリーズナブルな価格でご提供できます(^_^)
もちろんこういった電装系の修理の後にはボルボテスターによる診断/リセットも必要になってきますので、ディーラーさんやサンクス&トラストのような専門店での整備がオススメですよ!(^_^)
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