滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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昨日最近久しく会っていない友人が近くまで来てるのでっということで遊びに来てくれました。
でも会うなり「久しぶりに顔見たけど太ったなぁ(笑)」っと・・・・(-_-;)
最近は食事が以前にも増して偏った感じで、俗にいう「ジャンクフード」ばっかり食べている感じです。。。
なので気休め程度かもしれませんが、野菜ジュースを食事ごとに飲むようにしていますがまたしばらくしたら飲まなくなるんやろなぁ。。。。。
今はボルボ960を車検整備でお預かりさせていただいています。
このボルボ960は「V6エンジン」を搭載した貴重なお車です(^_^.)
記憶が微妙に間違っているかもですが、ボルボ960がデビューしてこのV6エンジンが半年ほど出た後に「直列6気筒エンジン」のボルボ960が登場して1998年のボルボS/V90まで続いていました。
このボルボ960は約21本ほど前に僕が京都のディーラーで勤めていたまだまだ「ぺーぺー」の頃に「新車点検」させていただいて以来のお付き合いをいただいています(^_^)
今回もお乗り換えを悩んでおられましたが幸いにも車検を受けていただき最低でももう2年は乗りつづけていただけることになりました。
この時期のボルボ車は独特?!の修理や整備個所をするところがまだまだ多い感じですね。
その後のボルボ940などでも時々交換することのある「シフトロッドブッシュ」ですが、この「シフトロッド」もこのころのボルボ車は調整が必要なことが多いです。
こちら側は特に問題ないのですが、反対側は調整できるようになっていて、ずれている場合は調整したりします。
何を調整するのかというと・・・
「D」レンジにしたときに、矢印の方向の「あそび」が均等になるように・・・・
上画像の矢印の部分のボルト・ナットを緩めて両サイドにスライドさせて調整します。
でも今のディーラーさんの若めのメカニック方とかはどうやらこのあたりの調整も知らない感じみたいですね。。。。
この年式位のボルボ車の入庫がほとんどないとのことですし。。。時代は思っているより早く動いているようです(-_-;)
せいや。
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