滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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もう一気に春の様相でていしてきましたね(^^♪
でも花粉はかなりきついようで、サンクス&トラストの事務員さんも毎日苦労しています(+_+)
僕は花粉症ではないので助かっていますが、ひどい人は寝込んだりもあるようでつらいですよね。
今回はボルボ940(1994年式、Rモデル)の車検整備をさせていただきました。
今や珍しくなったボルボ940のセダンです。
残っている?!ボルボ940はほとんどがエステートになりますし、「R(1994年)モデル」というのもかなり少なくなりました。
今回は車検の一般的な整備の他に、タイミングベルトやウォーターポンプなども交換させていただきました。
前回の車検整備続きましてサンクス&トラストでは2回目となるご依頼です。
タイミングベルトやウォーターポンプだけでなく、同時に作業させていただいたほうがよいカムシャフトなどのフロントシールやその部分のタイミングベルトのカバーなどもプラスチックが劣化して破損している部分もある為に一緒に交換させていただくことにしました。
一度にさせていただくと、ホントにすっきりとして作業をしているほうもとてもやりやすいです。
以前は年間で難題もこういった作業をさせていただきましたが、「FRボルボ」が急激とも思えるくらい減ってきたためか、前回このボルボ940の同様のタイミングベルト交換などをいつしたやろ??と思う位めったにしなくなりました。。。。
ボルボV70などのタイミングベルト交換などは月に何台もしているのに・・・。時代は変わってきましたね。
ただこのボルボ940のこの作業をしていてちょっと気になったことがありました。
当然この年式ですからこのボルボ940のタイミングベルトやウォーターポンプ交換は今まで何度かされたことがありますが・・・・
この画像の赤い部分を見てもらえるとわかるのですが、散布する必要のない「シーリング剤(漏れ止め剤・接着剤)」が塗られています。
本来のガスケットやシールリングだけでこういったシール剤は散布する必要もないですし、むしろこういったシール剤の散布により逆に漏れがでたりパッキンがズレたりもあるので必要がありません。
また次にこうして部品交換が必要な時にパッキンがキレイに剥がせないことも多くなることが多いですので、やめてほしいかんじです(^^;)
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