ボルボ850 ヒーターコア交換

   

ボルボ850 ヒーターコア交換

2015.02.08

サンクス&トラストをご利用いただいていますお客様様は滋賀・京都を中心に大阪や神戸付近のいわゆる関西圏のお客様が多いのですが、もっと遠くのお客様も少なくありません。

自分ひとりでやっているこんなちっぽけな工場こうしてご来店いただいてと思うと本当に感謝いたします。ありがとうございます。

今回も島根県の出雲市からボルボ850の車検整備でご来店いただきました。

このボルボ850は2年前も車検整備をさせていただき、もう1台乗られているボルボ940も昨年車検整備をさせていただきました。

それぞれのボルボが25万キロ!オーバーのボルボ達ですが、このボルボ850も今回車検をサンクス&トラストでお受けいただきました。

その際にお客様から「妻の意見で山本さんのところで」とメールをいただきました。

ご本人さまだけでなく、こうして奥様(お会いさせていただいたことはないですが)にある意味認めていただいた?!感じで本当に嬉しいです。

倉庫のようなショールームも何もない一人でやっているこのサンクス&トラストに、奥様や彼女さん達と一緒に来ていただけるというのはそういった意味もある気がして実はとても嬉しく思っています(´▽`)


今回はそんなボルボ850(Tモデル、1996年式)のヒーターコアの交換です。

ご来店いただきました時にお車に乗らせていただくと例?のクーラントの臭いがします(・・;)

「あっ、ヒーターコア漏れてるな・・・・」と思いながら確認してみると・・・・

このボルボ850のクーラントが赤系のものだったので、フロアが赤くなってしまっています。

漏れたクーラントが乾いてかさぶた?のような感じになっていますね。

こちろんこうなるとヒーターコアの交換になります。

ボルボ850や初代のボルボS/V70は同じ構造のヒーターコアで、部品も同じものを使用しています。

ただこのヒーターコアは他のボルボシリーズに比べ漏れるのは多いです。

助かる?のは他のボルボシリーズに比べて交換は容易です。

作業上このヒーターコアを交換する際に、どうしてもクーラントが室内に溢れてしまします。

もちろんタオルとかで吸い込ませればいいのですが、それなりの量が出るのでタオル等では吸い込めない漢字です(スペース的にトレイ等で受けにくいので・・・)

(エンジン側のヒーターホースを外せばいいのですが、年数が経っている場合はその部分がまた漏れるなどの二次災害?になると困るので最近はしていません)

そんな時僕が使っているのが「ペットのおしっこ吸水シート」です!

それほど高価でもないですし(うちには我が家のプル用のものが大量に余っています。今はプルは家でおしっこをしないので(^_^;))、吸水性はもちろん抜群です!

この吸水シートは便利でけっこう他にも色々と利用しています。

せいや。
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