滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボS60 バンパーにタッチペイント・・・・ちょっと知りませんでした。。。。 ボルボXC70 スペアタイヤが取り出しにくい →
先日とうとうソチのオリンピックも終わってしまい、ちょっとさみしい感じです(´・ω・`)
日本勢は長野オリンピック以来のメダルの数なので、まずまずの結果ではないでしょうか。
フィギアスケートの浅田選手のSPがホントに残念でしたが、それもあってかフリーの演技はテレビ越しに見ても本当に体が熱くなるくらいの演技が伝わってきました。。。。
これもスポーツの良さですよね。
個人的には次のオリンピックも狙える年齢ではありますので、引退しないでほしいなぁ・・なんて思っていますがどうなるのかな?
「レジェンド」ジャンプの葛西選手は次のオリンピックも狙っているとのことなので頑張って欲しいです(^_^)
今回はボルボ240(1989年式、Kモデル)のお客様からご連絡で、「走行中にメーターの各各の赤い警告灯がぼんやり点いたりする、ワイパーを動かしてもものすごくゆっくりしか動かなかった。自宅まで帰ってきて次に動かそうとするとバッテリーがあがってしまっている」とのご連絡でした。
状況的に考えますと「発電機(オルタネータ)」の不具合だと考えられます。
レッカーで搬送していただいてみてバッテリーを交換してみると、残念ながら?特におかしい現象はおこっていません。
ただバッテリーは上がっているのは確かですし前述の状況通り異常なのは間違いありませんから、おそらくしばらく走行してオルタネータが熱を帯びてくると不具合を起こしたりするようです。
まぁ新車から25年経過していますし、壊れても全然不思議ではありませんが・・・(^_^;)
ということでオルタネータを手配させていただくのですが、リビルト品&オーバーホールなども今は供給がなかなか難しいのと、中古部品ももしあっても心配なので、ボルボ940用のオルタネータを加工して取り付けさせていただきました。
取り付けステーなどの「位置」的にはボルボ940用の部品でも問題ないのですが、配線やカプラ/コネクター、そしてオルタネータの「長さ」が違うので実際につけてみるとちょっとというかそれなりに「加工」が必要でした。
特にオイルフィルターとのスペースがキツキツ?な感じになってしまうので。。。(^_^;)
ちなみにメータの警告灯(バッテリーなどの充電系の警告ランプ)が点灯するときは一般的に「充電不良」だけだと思われがちですが、「過充電(充電量が多すぎ)」でも同じような状態になります。
文章で説明がしにくいので省略させていただきますが、その場合はバッテリーが沸騰するような感じで逆に危険ですので、警告灯が点灯するときはやはり早急な整備工場での診断をおすすめします(^_^
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