ボルボ240、エンジン始動不良&シフトレバー動かない

   

ボルボ240、エンジン始動不良&シフトレバー動かない

2012.06.28

今日のお昼ご飯はお客様に誘われまして大津市南郷にとある京都の有名ラーメン屋さんのお店がオープンしたとのことだったのでご一緒してきました。

京都のその本店はけっこう有名で行列も出来ていたりします。

12時半過ぎにお店に行くとちょうど席満席になるくらいのお客さんでなんとか待たずに席につけました。

ただ席で待っておられるお客さんのテーブルの上にはあまりラーメンとかがありません。。。。(゜_゜>)

オープンしたてで段取り?!があまりうまくいっていないようで、結局僕たちのラーメンが出てきたのは注文してから20分以上経ってからでした(-_-;)

お店の人もそれは重々にわかっているようで調理場からもレジからも『遅くなってすいません・・』の連発でした(^_^;)

味は京都のお店よりもけっこう濃い感じがしてもう少し・・・・な感じもしましたが、基本的にはおいしかったですよ(^_^)

今日はボルボ240の1993年式のお車が三重県からレッカー移動でthanks&trust(サンクス&トラスト)に搬入されてきました。

2日前の夜にご連絡があり『シフトレバーがP(パーキング)から動かない』ととのことでした。

シフトロックが抜けない訳でなくて、物理的に何か引っかかったような感じの印象です。

その後ごにょごにょしてもらうとシフトレバーは動くようになったようですが、『セルモーター』が回らないとのことで結局レッカー搬入となりました。

シフトレバー部のカバーを外し点検すると・・・・

『あれ??』・・・・2枚目の画像の↓矢印の部品は本来こんなとこにある物ではありません(@_@)

↑矢印の部分に無くてはいけないハズです。

本来は上の画像の位置にあるのですが、ご覧のようにプラスチックが割れて2枚目の画像のようになっていたという訳です。

最初はこの破損したところにレバーが引っかかってシフトレバーがP(パーキング)から後方に動かなかったという訳です。

セルモーターが回らなくなった原因は・・・・

シフトレバーの右側に『ギアポジションセンサー』があるのですが、上の矢印のようにP(パーキング)より『前方』に押し込まれていて、セルモーターへの接点から外れていた感じになります。

ぼくもこんな感じになったのは初めてでびっくりしました。

特に1993年式のボルボ240のこの部分は他の年式とは違う構成部品のようで、なかなか中古部品が見つからなくて焦りましたがなんとか一つ見つかったので一安心でした(^_^;)

せいや。

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