滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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最近はお天気の日が3日と持たない感じです。
僕は仕事のをする時に関しては雨の日が大嫌いなので(工場も汚れるしオイル漏れや液体漏れがわかりにくくなったり異音がわかりにくくなったり)です(>_<)
特に車検などをさせていただいたあとに洗車をさせていただくタイミングもご来店に合わせて計算?しなければならないですし(・・;)
先週くらいから黄砂もかなり強くなってきましたね。
せっかくの洗車をさせtげいただいても、ちょっとした一瞬のにわか雨で台無しになるので、大きな屋根のついた工場っていうのは結構憧れです(^_^)
ボルボ240(1992年式、Nモデル)の車検での出来事です。
僕の場合は基本的に車検のエンジン廻り・サスペンション/ボディ廻りをさせていただきまして、最後に「検査ライン」関係の点検/調整をします。
ここでいう「検査ライン関係」というのは「サイドスリップ」と「ヘッドライトの光軸調整」のことです。
本題に戻りますが、このボルボ240の整備が終わって陸運局に持ち込む前にフロントサイドスリップの調整をしてからヘッドライトの光軸調整をしてみると・・・
左側のヘッドライトの「光量」が全然足りません。
最初は初代のボルボV70にもよくあるような「ヘッドライトリフレクター(反射板)」の曇りなどかな?と思ったのですが、よく見るとヘッドライトの中のヘッドライトリフレクター(反射板)の「向き」が下に落ちたようになっています。
これはこのヘッドライトリフレクター(反射板)の固定クリップが割れてしまっている現象です。
という事で左側のヘッドライトを外し、ヘッドライトレンズ(ガラス)を外します。
上側の左右と左下の角に白いプラスチックの固定クリップが付いています。
拡大すると、
こんな感じです。
比較的ある程度年数が経つと起こる不具合ですね。
ちなみに僕は過去(ディーラー時代を含め)に2度くらいこのクリップが「陸運局に行く途中に破損して車検に受からなかった」ことがあります。
調整をしたときは大丈夫で、陸運局に行く途中に何かのショックで破損して外れた・・・・そんな感じだと思います。
これも日頃の行いの???(笑)
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