滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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今日は風は結構冷たかったので上着を着て作業をしていました。
夕方にエンジンオイル/オイルフィルター交換をしている際に手を滑らせて持っていたオイルフィルターのケースを廃油の中に勢いよく?落としてしまい・・・・飛び散ったエンジンオイルが上着にべっちゃり付いていしまいました。。。。
なので夕方からはTシャツという夏スタイルでの作業になったため寒い思いを・・・(´・ω・`)
着替えは持ってきておかないとダメですね。
今回はボルボ240(1989年式、Kモデル)のエアコン・ブロアファンモーターの交換をさせていただきました。
まぁこの作業は何十回もしているとは言え、作業に掛かる前はちょっと憂鬱??な感じがするのも事実です。
それは下画像のようにけっこう色々と外していかないといけないからです(^_^;)
初めは「チリチリチリ・・・・」という音がしだして、次第に「ギー・・」とかプラスチックが削れるような感じになってくるが特徴ですね。
これはブロアファンモーターの「軸」がブレてくるからです。
ボルボ240のブロアファンモーターは他のシリーズと違ってモーターから「両軸」に「ファン」がついています。
下画像のような感じです。
このモーターの軸ですが・・・
こんな感じで中心から向かって右側にずれているのがお分かりになられると思います。
実際に触ってみると、ガタつきがあります。
この軸にガタがあると、ひとつ上の画像のように両軸にファンが付いている構造で・・・・
白いファンが周りの黒い「カバー」に擦れたりするので嫌な音がしてしまいます。
というご説明をしながらふこのブロアファンモーターと「ファンレジスター」を一緒に交換させていただいたのですが・・・・
(上のグリーンの部品です。ファンのスピード1速・2速・3速という切り替えをこの部品でします。ブロアファンモーターと同じ位置にあるので通常一緒に交換します)
そう、ちゃんとブロアファンモーターもこのファンレジスターも新品に交換したのですが・・・・
ファンのスイッチを入れると「1速」が作動しませんΣ(゚д゚lll)
「なにか配線ミスったか????」などと調べた結果・・・・新品のファンレジスターが壊れていました。。。。。
実はこの経験は2回目です。。。。。
部品がすぐにないので一旦このまま組みつけさせていただいて、後日部品が来てから再度交換させていただくことになりました。
また助手席側をバラバラに分解していかないといけない・・・・・(T▽T)
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