滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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9/12(水)は『午後よりお休み』をいただきます。
ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。 (ブログもお休みさせていただきます)
僕は今月誕生日なのですが、正直言ってもう全くもって『めでたく』はありません(笑)
おっさんになっていくだけですので(笑)
でもついこの前誕生日の話を知り合いと話していたのですが、自分が何歳なのかわからなかったです(^_^;) 44?45????
でも月日の流れるのはホントに早いですね。。。ついこの前にお正月だった気がするのに・・・・(^_^;)
今回は先日も別の修理内容でご紹介させていただきましたが、ボルボXC70の修理です。
このお盆の京都・宇治の水害にあわれたボルボXC70ですが、『エアバッグ警告灯(SRS)ランプ』が点灯したままにまっています。
左側のエラーメッセージに上記のようなメッセージと右側に赤いエアバックの警告灯が点灯して消えません。
ボルボテスターでチェックして診断していくと、このエアバッグ警告灯(SRS)ランプのコントロールユニット(コンピューター)の内部不良のようでした。
このエアバッグ警告灯(SRS)ランプのコントロールユニット(コンピューター)はセンターコンソールの下側(ひじ当て)の下のパネルの下側に取り付けられています。
画像を良く見ていただくとおわかりになりますが、この部分まで黄色い『砂』の痕があります。
取り外してこのエアバッグ警告灯(SRS)ランプのコントロールユニット(コンピューター)の内部基盤を見てみると、同じように一部砂が入り込んでいました。
通常こういった場合はエアバッグ警告灯(SRS)ランプのコントロールユニット(コンピューター)を交換して、ソフトウェアをダウンロードしてきて完了!ですが、今回は『水』の影響を受けているので、もしかすると別の系統で『ショート』などしているとこのエアバッグ警告灯(SRS)ランプのコントロールユニット(コンピューター)を交換してもまた壊れる可能性もあるので電源等も念の為点検しました。
ただコンピューターの信号線などは『CAN』とよばれる部分などははっきりと電気を把握出来ないところもあるので・・・・(-_-;)
一通り点検して、このエアバッグ警告灯(SRS)ランプのコントロールユニット(コンピューター)を交換したところ、無事?!に直ってくれました(^_^)
ヒューズが2か所ほどショートしていた場所もあるので正直心配でしたが、ちゃんと直ってホントにほっとしたのが本音です(^_^;)
このエアバッグ警告灯(SRS)ランプのコントロールユニット(コンピューター)もソフトウェアを含めると10万円以上の出費になりますしね。。。。(゜_゜>)
せいや。
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