ボルボV70などの配線の保護

   

ボルボV70などの配線の保護

2011.12.03

昨日もお伝えいたしましたように日曜日12/4(日)は午前中不在になります(町内会の草ひきで(+o+))

午後からは営業させていただきますのでよろしくお願いいたします。(ただし夕方から出張に出るかもなのですが。。。)

本日はシーズン初めてのラジアルタイヤからスタッドレスタイヤの付け替えをさせていただきました。

明日もご予約をいただいていますのでみなさんそろそろ交換していただかないといけないじきですね。

もう12月ですので・・・・あっと言う間にクリスマス・お正月がやってくることになりますね(^_^)

先日もお知らせさせていただきましたが、只今スタッドレスタイヤのご相談・販売を絶賛受付中です!

ミシュラン・X-ICE2を始め、国産メーカー・輸入メーカー問わず・またホイールのご相談もさせていただいておりますので是非thanks&trust(サンクス&トラスト)までお問い合わせしてみてくださいね!

自動車の修理で特にエンジンルーム等の作業をしているときに「これは大丈夫、これは不具合なので修理や交換が必要」など明確な基準が曖昧なところが多くあります。

今回見せていただきましたボルボV70なのですが、スパークプラグの上のカバーを取り外すとダイレクトイグニッションへの配線が何本も通っているのですが、その周りを「保護?」してる「コルゲートチューブ」は熱でボロボロになっていることがよくあります。。。。。というかほとんどなっているような気もするのですが。。。。。

インジェクターまわりやその他の部分も同様になっていることが多いです。

一見配線がじかに露出しているので「危険!」って感じがしなくもないのですが、実際はこの状態でそのまま乗り続けていただいて配線の被膜が溶けたりしてショートとかするといったケースは最近はあまりありません。

ずっと昔のボルボ760や260(V6エンジン)などはそういった感じで配線の被膜がめくれてショート!っといったこともあったのですが、ボルボ240以降はほとんどそんなこともない感じです。

たたメルセデスベンツなどは760や260などと同じように配線がショートするケースのエンジンもあるようです。。。。。

なので多く配線が露出しているとき以外はこのコルゲートチューブを全部巻きなおすことはあまりないです(一部熱の多そうなところはもちろんしますが)が・・・・この辺もどこまで大丈夫なのか修理しなくちゃいけないのか判断が迷うところでもあります。。。。(+o+)

まぁそもそもメーカーが、もっと熱に強い素材の部品を使ってくれればいいのですがね

せいや。

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