滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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最近はあまりテレビを見なくなって、ニュースや色んな情報を『インターネット』で入手することが多くなってきました。
なので『情報』と言うものの大切さが昔に比べてずいぶんわかる?!ようになってきた感じがあります。
テレビやラジオや新聞は伝えられたことに対して『見る・聞く』の完全な『受け身』なのかな?と思います。
しかしその為『真実と違う』ことや『情報操作』されたこともそのまま『真実』として受けてしまうことがいまだに多いのでは・・・・。
最近では大阪市の橋本市長の毎日放送系のアナウンサーとのやりとりや、thanks&trust(サンクス&トラスト)のある大津市の『いじめ』の件など・・・・。
それともう一つは『営業戦略』的なこともあるかなと思います。
映画の『踊る大捜査線』の織田さんや柳葉さんの件や、アイスの「ガリガリ君・コーンポタージュ味」の件もなんかきな臭いなぁ・・・って(笑)
とまぁどうでもいい感じの独り言です(笑)(^_^;)
先日車検をさせていただきましたボルボV70(1997年式)のお車ですが、その時に一緒に『テールゲートダンパー(ショック)』の交換をさせていただきました。
フルモデルチェンジした2000年以降のボルボV70などからはほとんどこのトラブルはありませんが、ボルボ240の時代からこの部品が悪くなって『ギロチン』状態になったことがあるボルボオーナー様やボルボメカニックはたくさんいると思います(^_^;)
このテールゲートダンパー(ショック)はボルボ純正だと1個がやく¥12000前後するのに対して、結構以前からOEM製品だと約半額で交換出来るという感じです。
このテールゲートダンパー(ショック)をはじめとする『ボルボのOEM製品』を多く出していた『SCAN TECH(スキャンテック)』社が今年初めに倒産したのですが、その為こうしたリーズナブルなOEM部品が少なくなったのも事実です。
上の画像はthanks&trust(サンクス&トラスト)で販売させていただいているボルボ850の『ギアポジションセンサー(インフィビタースイッチ)』ですが、これもだんだん入手が少なくなってきました。
1990年代のボルボパーツはボルボ純正部品はどんどんなくなってきているので、こうしたOEM製品を製作や販売しているところが無くなってくるのは僕たち整備工場にとっても頭の痛いところです(-_-;)
せいや。
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