滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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久々にサッカーの話題ですが、昨夜サッカー・ヨーロッパチャンピオンズリーグで香川選手所属のボルシア・ドルトムントがホームの「SIGNAL IDUNA PARK」でフランスのモナコを迎えての試合が行われました。
ご存知の方も多いと思いますが本当はもう一日早い日程だったのですが、ドルトムントの選手が乗ったバスを狙ったと思われる爆破テロが起き、ディフェンダーのバリトラ選手が手術をするほどのケガを負ったりといった、あってはならない事件がおこりました。
通常こんな状態で翌日に試合なんてありえないですが、ヨーロッパサッカーはあまりにも過密日程な為、延期の調整が付かずまさかの翌日の開催となったようです。
もちろん監督や関係者は苦言を呈していますが、この辺りは難しい判断です。
その影響もあってか試合はドルトムントのホームでありながら負けてしまいましたが、ここのところずっと好調を維持している我らが香川真司選手は1ゴール・1アシストの大活躍でした\(^o^)/
実は僕は半年前の昨年10月にこのドルトムントがホームの「SIGNAL IDUNA PARK」に訪れ、内田選手所属のシャルケとの「ルール・ダービー」を観戦したのですが、世界で最も多くの観客を集めるスタジアムの1つでもあるこのSIGNAL IDUNA PARKは本当に素晴らしい場所でした。
今回はこんなことがあり本当に残念ですが、またいつかこのスタジアムで香川選手がゴールする姿を見てみたいです(^^♪
今回はボルボV70(2006年モデル・YV1SW~)のお客様がお車に乗られた際に、ふとメーターを見てみると「ジュウデンフリョウ~~~」とメッセージが表示されてバッテリーの警告灯が点灯していたとの事でした。
このボルボV70はもう15万キロオーバーですが、このオーナー様は以前は2001年式のボルボV70に乗っておられ、同様のトラブルを経験されているためにその場でご自身で対処?されました。
原因は「オルタネータ関連」というのを思われたそうで、ボンネットを開けてそのオルタネータの「ボルテージレギュレター」付近を杖のようなもので「コンコン」とショックを与えてエンジンをかけなおしてみると警告灯が消えていたので、そのままサンクス&トラストにご入庫いただきました。
コンコンとショックを与えられたのは上の画像の矢印付近です。
走行距離によるオルタネータのボルテージレギュレターの摩耗という、以前のボルボV70でも経験されたのを思い出されてそのような対処をされました。
結果的には「大正解」でした(^^)/
という事で、このオルタネータのボルテージレギュレターの在庫もございますのでさっそく交換です。
上の画像をみていただくとお分かりのように「ブラシ」と呼ばれる部分がかなり摩耗して短くなっています。
このために接触部分がしっかり当たらなくなるようになって充電不良が起こったものと考えられます。
お客様も車を預けて何日か修理にかかると思われていたので、在庫もありすぐにその場でご対処できましたのですごく喜んでいただけました(^^♪
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