滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← エンジンルーム内でのオイルの漏れ、ボルボ850やS/V70など ピカピカの真っ赤なボルボ240 →
最近は家に帰るとご飯を食べて座椅子に寝転んで・・・・・・いつの間にか眠ってしまいます(=_=)
っで、夜中1時か2時ごろに起きてお風呂に入ったりスカパーを見たり本を見たり・・・・・物音を立てるたびにプルが「ウ~、~」と唸っています。
おそらく眠たいのに「静かにしてよ~」と言っている感じですが、そうかといって別の場所に行かず僕が見えるところで寝転んでいます。
僕が動くたびに薄眼を開けて・・・って感じですが、こんなとこも可愛いものです(^<^)(いつもの親バカです)
車検や点検時に交換する色々な部品ですが、一見は大丈夫そうでもよく見るとあまり良くない状態の物も多くあります。
8/23ブログ一見すると大丈夫でも劣化が進んでいることもあります。でもご紹介させていただいたブレーキホースの劣化などはよくある一例です。
車というのは内外から想像以上のかなりの「熱」を受けますし、風雨にもさらされる部分も多くゴム質の部品は「硬化」してしまいます。
なので見た目だけで交換するか・しないかを判断するのが難しい部品もあります。
「タイミングベルト」などは良い例ではないでしょうか?
上の画像は表面やギア部の付け根に細かいひび割れが無数になるので良くない状態ではありますが、だからと言って破損したりするかというとそうでもないような感じですしね。
なので前回交換された日時と走行距離で判断することになります。
通常のドライブベルトなどと違ってもし破損したらとんでもないことになってしまいますからね。
また「硬化」することによって外れたり・剥がれたりなんてこともあります。
下の画像はボルボV70のフロントブレーキキャリパーの画像です。
ちょっとわかりにくいですが、内側のピストンのを包んでいるラバーブーツが取り付け部より外れています。
これで本来外に晒されないブレーキキャリパーピストン露出して表面がさびてしまうのです。
このままたちまちブレーキに影響はないですが、ブレーキパット交換する際にピストンを押し縮めなくてはならない時などは、この状態ではブレーキフルードが漏れたりする場合もあるのでキャリパーのシールキットの交換、またはブレーキキャリパーの交換が必要になってきます。
やはり「距離」と「年数」の情報は大事ですので、「点検記録簿」は大事に取っておいてくださいね。
せいや。
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