滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボ850、エンジンオイル漏れ ボルボV70、ラジエターからの漏れ →
今日は雨ですね。
作業服のサロペットのサスペンダー部分が壊れてしまって「タイラップ」で留めているのですが、直ぐに外れるのでめんどくさい感じでの一日でした(>_<)
今日はご依頼のホンダ・ステップワゴンのオーディオなどのパーツの移植?!をさせていただいたのですが、色んな配線がごちゃごちゃになってしまっていて・・・((+_+))
整理して取り外すのに悪戦苦闘です。。。。
今日はボルボ940の方が「ボンネットとフェンダーの段差が大きいのやけど・・・・」とのことでした。
(すいません、画像を撮り忘れたので以下画像はボルボ850です)
ボルボ850やボルボV70などは余りならないのですが、ボルボ960やS/V90・ボルボ940やボルボ240などは上記画像の部分のボンネットとフェンダーの高さが知らない間?に「段差」になっている時があります。
これは「ボンネットを開閉した時」によく起こったりします。
原因は簡単で「ボンネットヒンジ」の作動不良です。
「作動不良」といっても壊れているわけではなく、「可動部のグリス切れ」で動きが悪くなっているだけなんです。
とくにボルボ960やボルボS/V90などは、無理にボンネットを閉めたり開けたりするとこのボンネットヒンジが「曲がってしまって」交換しないといけない場合もありますのでご注意くださいね。
このボンネット付近のパーツで「曲がり」がよくあるのが「ワイパーアームの反り」ですね。
ボルボ850の右ワイパーアームの「反り」はけっこう定番?!ですが、ボルボ960やボルボS/V90やボルボS/V40なんかも反りが大きくなってボンネットに当たって、その部分のボンネットのが「削れている」場合もありますので一度お車をチェックしてみてくださいね(^_^.)
せいや。
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