滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
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昨日は午後から特に急ぎの仕事や用事もなかったのでマイペースで行動していたので時計を特に意識することなく過ごしていました。
っで、薄暗くなったので「もう夕方やなぁ・・・」っと時計を確かめると7時過ぎ! さすが6月ですね、時間の感覚が狂います。
ちなみに夏至は6/22で一年でもっとも昼の時間が長い日です。
先日ボルボV70(00‘)の車検をさせていただいたときに「タイミングベルト」を交換させていただきまいた。
今回のボルボV70は走行距離がまだ少なく6万キロ台でしたが、ベルトを確認すると・・・
このサイズの画像ではわかりにくいですが、表面に細かい亀裂が無数に入っていましたので交換させていただきました。使用年数も10年超えていましたので。
この背面の亀裂からタイミングベルトが切れることは無く、切れる場合は内側の「ギア」側の山が飛んでクランクプーリのギアが空回りすることでエンジンにダメージを与える感じですね。
同時にテンショナプーリとアイドラプーリも交換させていただきました。
プーリの色が違うのですぐにお分かりかなと思います。
同じ5気筒エンジンでもボルボ850などはタイミングベルトの張力を調整するのを油圧のテンショナーでするのですが、99年くらいからはスプリングでする機械式のものに変わっています。
この90年代のボルボのタイミングベルトは数えきれないほど交換してるのでわりと早く交換できます。以前にご紹介させていただきましたアルファロメオのタイミングベルト(5/1のブログ「アルファロメオのタイミングベルト交換」)1台しているうちにボルボのタイミングベルト何台できるのかな?!
せいや。
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