滋賀・大津にボルボプロショップ誕生!!
名神大津インターまたは京滋バイパス石山インターより7分
← ボルボV70AWD、ターボリターンパイプからのエンジンオイル漏れ 折れたネジの取り外し →
今日も断続的な雨で午前中にせっかく洗車をしたのにお客様にお引渡しした頃は雨だったり・・・・やっぱりお客様にお引渡しする時は出来るだけキレイなお車の状態でお引渡ししたいものですもんね(^_^)
夕方から雨が上がってこのブログを書いている日の暮れ前はちょうど気持ちのイイ感じです。
本日の仕事(現場の作業)の切りが付いたので、あとはデスクワークだけなので、お客様にいただいた和菓子とサイダーで満喫?!しながらちょっとゆっくりとデスクワークをしています(^_^.)
ボルボだけでなくお車を車検や修理に出された時に明らかにエンジンの調子が良くなったりとかでなければ修理前と修理後の『違い』がわかりにくい・わからない事も少なくないかもですね。
もちろんエンジンオイルを交換しただけでも調子は良くなるのですが・・・・。
お車の『調整』が出来る少ない個所として『サイドブレーキ調整』があります。
1990年代以前のボルボ、ボルボ240やボルボ740やボルボ940などはこの『サイドブレーキ』の効きが特に悪く、思いっきりレバーを引いてもシフトレバーを「D」に入れていれば車が前に進むというのも少なくありませんでした。
なので陸運局の車検ラインで『サイドブレーキ』の検査でも思いっきりサイドブレーキを引き過ぎてサイドブレーキワイヤーが切れて・・・ってこともありました<`~´>
ちょっとした工具があればこのサイドブレーキの調整はご自身でも出来るかも?!なのでご紹介させていただきます。
ボルボ850やボルボV70の初代(YV1LW~など)はセンターの肘掛けの中を開けていただくと『フタ』があるのがお分かりになられるのでそれをマイナスドライバーで開けて、サイドブレーキレバー後方のネジを締めていけばサイドブレーキレバーの引きしろが少なくなっていきます。
2代目のボルボV70(YV1SW~など)はサイドブレーキレバーの付け根のカバーを上側に引っ張って取り外すと、白いプラスチックカバーが見えるのでそれを引き上げると10mmのナットが見えるのでそれを締めこんでいくとサイドブレーキレバーの引きしろが少なくなっていきます。
簡単なことでもご自身の愛車のボルボを『いじれる』とけっこう楽しいものですよ!(^_^.)
せいや。
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