スパークプラグの不良、ボルボ960ロイヤルのワコーズRECS施工

   

スパークプラグの不良、ボルボ960ロイヤルのワコーズRECS施工

2012.02.29

本日は午前中に京都からボルボ960ロイヤルのI様がご来店いただきました。

お土産にお菓子をいただきました!(^^)I様ありがとうございます!見るからに美味しそうですよね(^_^)

そのI様ですが、今や珍しくなったボルボ960「ロイヤル」の修理などをいつもほとんどのご自分でされているとの事です。

今回もthanks&trust(サンクス&トラスト)お勧めの「K&Nエアフィルタ」等の部品をご購入いただいたのですが、セルモーターのブラシやインレットマニホールドを外さないと作業のできない「オイルキャッチ」付近の部品もご購入されました。

もうほとんど「プロ」並みッスね!

そしてこれまたthanks&trust(サンクス&トラスト)大お勧めの「ワコーズ・RECS」も施工させていただきました。

もうかなりの煙が立ち込めて・・・・でも特にボルボ960などの6気筒エンジンには特に効果てきめんなんですよね!

まだお試しで無い方も是非是非おすすめです!!!

今日は高校からの友人から依頼でその友人の同じ職場の方の「トヨタ・ガイア」のエンジンが調子悪いからみてほしいとの依頼でした。

走行今日は25万キロ!

ボルボ車ならそんなには驚かないですが、国産車でこの距離はそうそうおられないんじゃないかと思います。

エンジン不良の原因は「スパークプラグ」でした。  スパークプラグを見てみると、

もう電極が原型無い?!くらいに摩耗&すすけています(@_@;)  まぁこれではまともな火花を飛ばせるわけもなく、エンジンの調子が悪くなって当たり前ですね。

スパークプラグの不良はエンジンの調子が悪い時に一番にチェックすることの一つでもあります。

イメージ的にはいきなり壊れることのない感じのスパークプラグですが、ボルボ850では以前は急にエンジンがかからなくなった原因の1つとしてこのスパークプラグがありました。

でもわざと1本プラグコードを抜いたりして「4気筒」にしたりしても調子が悪いながらもエンジンはかかる(2本抜いて「3気筒」にしてもエンジンはかかるのはかかる)のですが、どういうわけか上記のようなボルボ850のスパークプラグの不良で突然エンジンが止まって始動できない・・・・ようになってしまう時があるのかは、いまだに僕のなかでは「謎」なのです(@_@;)

せいや。

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